キリング・イヴs1‐6話 連れてって!あらすじネタバレ感想。ロシアとの交渉。

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キリング・イヴのあらすじ、ネタバレや感想を書いて行きます。

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キリング・イヴ 5話では…

隠れ家にフランク・ヘイルトン(ダーレン・ボイド)を連れてきたイヴ・ポラストリ(サンドラ・オー)はキャロリン・マーテンズ(フィオナ・ショウ)とフランクを尋問し、手がかりを手に入れる。

ヴィラネル(ジョディ・カマー)から贈られたドレスと香水を身に纏ったイヴのもとにヴィラネルがやってきて「一緒にご飯を食べよう」と迫る。

隠していたナイフを奪われたイヴは脅されて、携帯の暗証番号を言わされ、しまいには携帯を持ち去られてしまう。

キャロリンとイヴは一緒にフランクの隠れ家に駆けつけるが、最後の抵抗も虚しく、フランクは無残な姿で発見される。

パリの隠れ家ヴィラネルは、コンスタンティン(キム・ボドゥニア)にあなたはトゥエルブで何番目?”と訊ねて眉をひそめさせる。

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キリング・イヴ 第6話 連れてって!/Take Me to the Hole! あらすじ

ヴィラネルはコンスタンティンの指令によりナディア(オリヴィア・ロス)を暗殺するため、”ナタリア・ポポワ”としてロシアの刑務所に潜入し、その中で医者に会うようにと指令を受ける。

イヴとキャロリンもロシアで諜報機関のウラジーミル(ローレンス・ポッサ)とその仲間であるコンスタンティンと落ち合い、交渉の結果、録画付きでナディアの聴取をすることになる。

雇用主のことや有益な情報を提供してくれれば刑務所から出してイギリスで保護できる、といってナディアの聴取で説得するが、途中でコンスタンティンが入ってきてナディアに余計なことを言わないように首を振ってみせる。

しかし、ナディアは”アンナ”が“オクサナ”ことヴィラネルが罪を犯した理由であると証言をする。

キャロリンがウラジミールにナディアを保護したいと言うと、引き渡せないと断られてしまう。

ヴィラネルは、医者からナイフを受け取り、“穴蔵”へ行けと指示を受ける。

イヴは、ケニー・ストートン(ショーン・デラニー)にオクサナに殺されたアンナの夫のこと、キャロリンの過去について調べるように依頼する。

イヴはキャロリンに内緒でウラジミールと会い、プルトニウムの情報を誰が流したか教える代わりにナディアを渡すように交渉をする。

ヴィラネルは看守を殺したりと大暴れの末、独房に入れられたナディアを追い詰めるが、
ナディアはとっさにイヴに手紙を書き、それを看守の一人が拾う。

アンナの情報と引き換えにイギリスに保護してもらえることになったから二人で出ようと言うナディアを殺し、“穴蔵”に連れて行ってと医者にお願いするが、何も知らないと言われてしまう。

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感想1 地の果て・刑務所にまであらわる最恐のサイコパス。

ヴィラネルの今回の罪状は帽子の窃盗だった。凶悪犯罪者だと茶化すヴィラネルに、コンスタンティンは物議を醸す帽子だったからとふざけてみせる。

コンスタンティンの話を聞いている間、車をいろいろいじっていたら、車のサイドボードが空いて、拳銃が見える。

コンスタンティンは「これは、ヴィラネルを守るための作戦。」と言うけれど、ナディアが生きていると危険ってこと?

「数日の辛抱だ。助けに行くから。」と言う心配そうなコンスタンティンに、「1日で十分。明日きて。」と言うヴィラネルも不安そう。

二人は寄り添って歩いて、ヴィラネルは名残惜しそうに刑務所の車に乗る。

刑務所で刑務服に着替えるヴィラネルは、ズボンとパンツを抜いて身体検査を受ける。

看守に「楽しんでる?」と聞くと殴られてしまう。

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感想2 イヴの荒れる夫婦生活と、キャロリンのセクシー(?)な秘密。

ヴィラネルの行方を知っていかもしれないと、ロシアに行くことにイヴに対して不満爆発の夫ニコ。

いつもは穏やかで優しいのに、革ジャンを着てタバコを吸う悪ぶった様子で、全身で怒りを表している。

僕は退屈な旦那になりたくない、怒っているんじゃなくて怖いのだと言うニコ。

いかれ女に盛っているのだと言ってイヴのことを攻め立て、カレーを食べに言って家でお茶を飲んで仲直りしようと言うが、イヴは「仕事があるからムリ」と拒否をしてそのままモスクワへ飛ぶ。

モスクワでニコに連絡をしても留守電で落ち込むニコに、キャロリンは「スパイは家庭を持たない方がいい。自分の道を突き進む方がいい。」とアドバイス。

キャロリンはコンスタンティンと、とても仲が良さそうで、過去に何かあったような感じでとても怪しい。

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感想3 ナディアの供述とヴィラネルの謎。真実のためにイヴは勝負に出る!?

イヴがオクサナは何者?以前、脱獄を手伝った?」とナディアに聴取をしていると、”アンナ”がオクサナが罪を犯した理由であり、「アンナの夫は、オクサナに殺された。」と証言を得る。

どうしても“オクサナ”ことヴィラネルの秘密に迫りたいイヴは、ナディアをイギリスで保護して、さらに情報を得たいと考え、こっそりウラジーミルと交渉をしようとする。

交渉材料は「過去に、因縁のあったプルトニウムの情報を誰が流したか」だけれど、あの恐ろしい(敵に回したら)キャロリンを裏切るなんて、大丈夫なのかな?

とうとうヴィラネルに追い詰められたナディアは、とっさにイヴに手紙を書いて、部屋の外に託す。看守が拾ったようだけど、無事にイヴに届くのかな?

 

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キリング・イヴ 第6話 まとめ

今回のヴィラネルの任務は、彼女自身を守るためだというコンスタンティン。不安そうにするヴィラネルは、今回は演技じゃないような気がした。

きっとその重大な鍵っていうのはアンナという人物らしい。

ヴィラネルの弱みは、やっぱり女性ってことなのかな?

そして、イヴの方もヴィラネルの手がかりを聞き出すために、ロシアの大物らしき人と取引をしようとする。

いつも、どこか頼りなかったイヴとはまた違った印象があって、イヴもヴィラネルに執着していることがうかがえる。

そして、ヴィラネルは仲間の裏切り(?)により、刑務所に閉じ込められてしまう。

ヴィラネルは逃げ出せるのか?コンスタンティンは助けに来てくれるのか?

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