プロミシング・ヤング・ウーマン主演キャリー・マリガン出演作おススメ7選

「オードリー・ヘップバーンの再来」と評されるハリウッド女優キャリー・マリガン!

22歳で主演を務めた映画『17歳の肖像』から、今年公開の映画『プロミシング・ヤング。ウーマン』まで、多くの作品で受賞されてきた女優です。

 

この度、映画『プロミシング・ヤング・ウーマン』が第93回米アカデミー賞で、主演女優賞にノミネートされたのです!

キャリー・マリガンのプロフィールや『プロミシング・ヤング・ウーマン』、過去の代表作を紹介していきます!

 

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キャリー・マリガンのプロフィール

・氏  名  キャリー・ハンナ・マリガン(Carey Hannah Mulligan)
・生年月日  1985年5月28日(35歳)
・出  身  地  イングランド・ロンドン
・国  籍  イギリス
・身  長  170cm
・出  身  校   インターナショナル・オブ・デュッセルドルフウォルディンガム・スクール
・職  業  俳優・歌手
・家族構成  夫:マーカス・マムフォード(2012年~)、長女イヴリン・グレース(2015年)、第二子(2017年)の4人家族
キャリー・マリガンはロンドン市内で生まれ、3歳から8歳の間は父の仕事の関係でドイツで暮らす。
18歳になり、大学進学が決まっていたが、ギャップイヤー(留学やインターンシップ、ボランティアなどの社会体験活動を行うため、大学が猶予期間)をとった。

その時、学校に訪れた有名俳優ジュリアン・フェロウズの演技を見て、女優になることを決意する。決まっていた大学に進学せず、ジュリアン・フェロウズ夫婦と交流をとっていた。

ある日、ジュリアン・フェロウズの推薦で映画『プライドと偏見』に出演することになり、見事女優でデビューを果たした。
その後、さまざまな作品で評価を集め、現在2児の母をしながらハリウッド女優を務めている。
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キャリー・マリガンの出演映画/ドラマ

映画

  • 『プライドと偏見』2005
  • 『グレイティスト』2009
  • 『パブリック・エミネーズ』2009
  • 『17歳の肖像』2009
  • 『マイ・ブラザー』2009
  • 『ウォール・ストリート』2010
  • 『私を離さないで』2010
  • 『ドライヴ』2011
  • 『SHAMEーシェイム-』2011
  • 『華麗なるギャツビー』2013
  • 『インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌』2013
  • 『遙か群衆を離れて』2015
  • 『未来を花束にして』2015
  • 『マッドバウンド 哀しき友情』2017
  • 『ワイルドライフ』2018
  • 『プロミシング・ヤング・ウーマン』2020

 

ドラマ

  • 『ブリーク・ハウス』2005
  • 『奥さまは首相~ミセス・プリチャードの挑戦~』2006
  • 『アガサ・クリスティー ミス・マープル2 シタフォードの謎』2006
  • 『ウェイキング・ザ・デッド 迷宮事件捜査班』2007
  • 『ドクター・フー』2007
  • 『ダニエル・ラドクリフの マイ・ボーイ・ジャック』2007
  • 『ノーサンガー・アベイ』2007

キャリー・マリガンの受賞/ノミネート歴

  • 『17歳の肖像』

英国アカデミー賞 主演女優賞 2010

英国インディペンデント映画賞 主演女優賞 2009、2010

ナショナル・ボード・オブ・レビュー賞 女優賞 2009

ロンドン映画批評家協会賞 英国女優賞 2010

トロント映画批評家協会賞 主演女優賞 2009

シカゴ映画批評家協会賞 主演女優賞・有望俳優賞 2009

ダラス・フォートワース映画批評家協会賞 主演女優賞 2009

ワシントンD.C.映画批評家協会賞 主演女優賞 2009

セントラルオハイオ映画批評家協会賞 主演女優賞・ブレイクスルー映画人気賞 2010

バンクーバー映画批評家協会賞 主演女優賞 2009

アカデミー賞 主演女優賞ノミネート

ゴールデングローブ賞 主演女優賞 (ドラマ部門)ノミネート

全米映画俳優組合賞 主演女優賞ノミネート

全米映画俳優組合賞 キャスト賞ノミネート

 

  • 『わたしを離さないで』

英国インディペンデント映画賞 主演女優賞 2009,1010

 

  • 『ドライブ』

英国アカデミー賞 助演女優賞ノミネート

 

  • 『SHAME-シェイム-』2011

英国インディペンデント映画賞 助演女優賞ノミネート

ワシントンD.C.映画批評家協会賞 助演女優賞ノミネート

サンディエゴ映画批評家協会賞 助演女優賞ノミネート

 

  • 『未来を花束にして』

ハリウッド映画賞 主演女優賞 2015

 

  • 『マッドバウンド 哀しき友情』

ハリウッド映画賞 アンサンブル演技賞2018

インディペンデント・スピリット賞 ロバート・アルトマン賞 2018

サテライト賞 作品賞 2018

ゴッサム特別審査員賞 2018

全米映画俳優組合賞キャスト賞ノミネート

 

  • 『プロミシング・ヤング・ウーマン』

放送映画批評家協会賞 主演女優賞 2020

ロサンゼルス映画批評家協会賞 主演女優賞 2020

ナショナル・ボード・オブ・レビュー賞 女優賞 2020

ゴールデングローブ賞 主演女優賞 (ドラマ部門)ノミネート 2021

米アカデミー賞 主演女優賞ノミネート 2021

キャリー・マリガン主演女優賞ノミネート作品『プロミシング・ヤング・ウーマン』

 

キャシー(キャリー・マリガン)は【明るい未来が約束された若い女性(プロミシング・ヤング・ウーマン)】だと誰もが信じて疑わなかった。ある不可解な事件によって不意にその有望な前途を奪われるまでは。平凡な生活を送っているかに見えるキャシーだったが、実はとてつもなく頭がキレて、クレバーで、皆の知らない“もうひとつの顔”を持っていた。夜ごと出掛ける彼女の謎の行動の、その裏には果たして一体何が―?

エリートでスペックが高く、誰もが成功者になるだろうと信じていた女性キャシーを演じるのがキャリー・マリガン。

親友の死によって成功者への道から外れ、復讐劇が始まる・・・!

昼は普通の女性、夜は狂った女性1人2役を演じるキャリー・マリガンの演技に注目を!

毛が逆立つようなサイコパスっぶりが、評論家たちに大きく評価されたようです。

 

今作は、女性蔑視について描かれています。

女性監督だからこそメッセージ性の高い作品!

なんと試写会で観客の男性が殴り合いの喧嘩が起きたと・・・それほど性差別について描かれている!!

視聴者レビュー

めっちゃ面白い。ブラックコメディ+恋愛+復讐スリラーの贅沢盛り。頭脳で立ち回るテンション低いハーレイクインって感じ…と思ったらプロデュースがマーゴット・ロビーだった
キャリー・マリガンが最高でした。
怒りを抑えて殺気を帯びながら話す演技は必見。

女性蔑視による性差別がテーマだからこそ、好き嫌い関係なくみんなに見てもらいたい

ノミネート時のキャリー・マリガンのコメント
(ノミネーション発表の)今朝は本当に元気づけられた。すべてのカテゴリーにおける尊敬される仲間たちに加われたことを誇りに思う。アカデミー賞、この物語を受け入れてくれてありがとう。これは私にとってとても意味のあることです。

以前、キャリー・マリガンはアカデミー賞会員(アカデミー賞の審査員)が白人・男性に興味もたれる作品ばかりが評価され、とてももどかしい思いをしていると話をしていた。

ノミネートされなかった作品もどれも素晴らしいもので、全ての作品を確実に見て評価されるべきだと。

今作のような女性蔑視を題材とする映画は、確かに男性に気に入られずらい・・・。

そんなエピソードがあっての今回アカデミー賞にノミネートされたので、このようなコメントが出たんだと感じる。

キャリー・マリガンU-NEXT出演映画まとめ

キャリー・マリガンの主演&出演作を多く取り扱っているU-NEXT
で公開している作品7つを見どころや視聴者レビューも含め、紹介していきます!

映画『ワイルドライフ』2018


ワイルドライフはコチラ

1960年代、モンタナ州の田舎町。14歳のジョーは母・ジャネットと父・ジェリーのひとり息子。新天地での生活が軌道に乗り始めた矢先、父が職場を解雇され、山火事を食い止める出稼ぎ仕事に旅立ってしまう。残された母と息子は、働くことを余儀なくされ…。

1990年に出版された小説『ワイルドライフ』を原作として、映画化された作品。

幸せだった家族が、徐々に崩壊していく有り様が描かれている。

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『ワイルドライフ』見どころ

『リトル・ミス・サンシャイン』に出演していた演技派俳優ポール・ダノがの初監督作品!

 

今作の見どころは、カメラワーク!

本来映画は第三者目線を視点としている作品が多いが、今回は息子の目線を視点として映し出されているカメラワークを多く取り入れている。

そのため、長回しが多用されている。

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 視聴者レビュー

息子がいちばん大人でした。
子供でいることができない環境?
自分で道を選ばせてくれない両親。母親は更年期も重なってあんなだったんだろうと願いたい
見ていて途中苦しくなるくらいのある意味凄い映画
家族崩壊問題の提起でもあるけれど、そもそもジェンダーロールに縛られている故の
社会問題が一つの家族に起きたストーリーが子供目線で描かれている
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映画『未来を花束にして』2015

今作は、実話を基にした作品!

女性たちが未来のために女性参政権運動を行う。


未来を花束にしてはコチラ

1912年のロンドン。洗濯工場で働くモードは、夫と幼い息子の3人で暮らしていた。ある日、女性参政権運動を展開するWSPUのサフラジェットと出会ったことから、下院の公聴会で証言をすることになり…。次第にモードの人生が大きく変化していく。

女性の強さ、そして未来のために動く行動力。

同じ女性として、力が入ってしまう作品です。

女性が参政権を持っているのは当たり前ではない。

そして、女性は男性の所有物のように扱われている。それに対して闘っている女性たちを描いている。

未来を花束にしてはコチラ

 『未来を花束にして』見どころ

キャリー・マリガンは出産後、初の出演作品がこの『未来を花束にして』だった。

幼い子供を抱えながら、未来のために行動する強い女性を演じたキャリー・マリガンは、これまでの作品とはひと味違う演技を披露した。

 

そして、主人公を務めたキャリー・マリガン。同士を演じたのはヘレナ・ボナム=カーター。監督はサラ・ガヴロンの女性3人だった。

女性参政権運動をテーマとする作品のため、3人が素晴らしいタッグを組んでいる。

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 視聴者レビュー

女性の参政権は今の世の中では当たり前になっているが、20世紀初頭では無いのが当たり前だった。人権が尊重される社会を作り上げる過程には、この映画の女性達のように自己を犠牲にしても戦って社会を良くしようとする人達の苦難の歴史がある事を決して忘れてはならないと、このような映画を見るたびにいつも考えさせられる。
自分たちのためではなく、自分の娘のため、未来の女性のために、全てを捧げ真っ直ぐに戦ってくれた女性たちのお陰で今がある。
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映画『インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌』2013


『インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌』はコチラ

人の心を一瞬でとらえる曲と歌声を持ちながらも、ツキに見放されっぱなしのフォークシンガー、ルーウィン・デイヴィス。レコードは売れず宿もなく、おまけに猫まで預かるハメに。ルーウィンはしかたなく、その猫と共に人生を見つめ直す旅に出るのだが…。

ニューヨークで活動していた歌手の猫と過ごす1週間の物語。

カンヌ国際映画祭常連のコーエン兄弟が脚本・監督・編集を施した!

コーエン兄弟からのオファーは、出演者であるキャリー・マリガンやジャスティン・ティンバーレイクはとっても驚き、嬉しかったと!

海外ドラマちゃん
ちなみにコーエン兄弟の兄ジョエル・コーエンの妻は、同じくアカデミー賞主演女優賞ノミネート『ノマドランド』のフランシス・マクドーマンド。

カンヌ国際映画祭で審査員特別グランプリを受賞、アカデミー賞で撮影賞と録音賞、ゴールデングローブ賞で作品賞にノミネートされるなど、多くの名が高いアワードで評価された作品。

『インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌』はコチラ

 『インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌』見どころ

映画で歌われている部分はほとんどの作品が音声を後付けしている。

しかし、今作は劇中歌を撮影中に生で録音していたみたい!

絶対に簡単なことではない。

そのため、アカデミー賞で撮影賞や録音賞にノミネートされる。

 

さらに、世界中人々が知る名曲『500 Miles(500マイル)』をジム役で出演していたシンガーのジャスティン・ティンバーレイクとキャリー・マリガンが歌っている。


『インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌』はコチラ

この曲は日本語歌詞でもリリースされ、多くの歌手がカバーしている。

キャリー・マリガンの歌声にも注目を!

 視聴者レビュー

コーエン兄弟の作品の中で一番好き
心の緊張をほぐしてくれる映画
サントラも最高

何も起こらない1週間。いや、でも起こってるんだよね色々と。こういう物語が大好き。色々クスッと笑える部分もあって楽しい。歌も良い。

『インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌』はコチラ

映画『華麗なるギャツビー』2012


『華麗なるギャツビー』はコチラ

好景気に沸く1920年代アメリカ。証券会社に就職したニック・キャラウェイは、ニューヨーク郊外に転居する。近隣の豪邸では、謎めいた大富豪ジェイ・ギャツビーが毎夜、豪勢なパーティーを開いていた。やがて、ニックの元にギャツビーから招待状が届くが…。

1925年の小説『グレート・ギャツビー』を原作として作成された映画。

原作『グレート・ギャツビー』を基にブロードウェイで舞台化されるなど、とても人気高い原作。

 

世界中にファンがいる映画『ロミオとジュリエット』の監督バズ・ラーマンと主演レオナルド・ディカプリオが再タッグを果たした!

レオナルド・ディカプリオが演じるギャツビーが心を寄せる令嬢デイジーをキャリー・マリガンが演じた。
『華麗なるギャツビー』はコチラ

 『華麗なるギャツビー』の見どころ

この映画はファッションに注目!!

女性のドレスをプラダやミュウミュウ、ジュエリーをティファニー、男性服をブルックス・ブラザーズから提供された。

ハイブランド揃い・・・。

 

さらに、ジュエリーを手掛けているティファニーはこの映画のために特別デザインされたもの!

なんて凄い映画なの。

ファッションに力を入れた作品のため、アカデミー賞で衣装デザイン賞と美術賞を受賞された!

 

『華麗なるギャツビー』はコチラ

 視聴者レビュー

真っ直ぐで、だからこそ拠り所がなかった彼の心に侵食してきた唯一の欲望がデイジーであり、恋心であった。
その欲望によって儚く散ちさる彼の夢や人生を想うと、心がきゅっと締め付けられる心地がします。鑑賞者に様々な感情を呼び起こさせる、素晴らしい作品です。
美しすぎて言葉にならない。
最後まで愛する女のために生きたGATSBY氏。
観てるこっちはかなりの虚無感に襲われた

『華麗なるギャツビー』はコチラ

映画『SHAMEーシェイム-』2011


『SHAMEーシェイム-』はコチラ

容姿端麗、仕事もできるブランドン。だが極度のセックス依存症である彼は行きずりの女性とのセックスに溺れ、四六時中みだらな妄想や自慰に明け暮れていた。ある日妹のシシーがマンションに転がり込んで来ると、ブランドンの心は次第にバランスを崩し始める。

『X-MEN』シリーズに出演するマイケル・ファスベンダーが主演を務め、性依存症の兄を演じた。そして、キャリー・マリガンは恋愛中毒の妹を演じた。

お互い離れて暮らしていたが、ある日家に訪れてきた妹と一緒に暮らすことになるが、どんどん今までの生活が崩壊していく独身30代男性の物語。

 

『SHAMEーシェイム-』はコチラ

 『SHAMEーシェイム-』の見どころ

今作でもキャリー・マリガンが歌声を披露している。


『SHAMEーシェイム-』はコチラ

キャリー・マリガンが歌った『ニューヨーク・ニューヨーク』は、性依存症の兄と恋愛中毒の妹の人生を表しているような歌詞に注目!

さらに!

ニューヨークで生きる兄弟。欲望と誘惑を描いた作品は、女性限定試写会で8割以上の女性が、共感できるとコメントしていたと。

『SHAMEーシェイム-』はコチラ

 視聴者レビュー

セックス依存症の主人公と妹の関係
歪だし説明が少ないから難しくも感じた。
碧色を基調とした芸術的カットと悲しみを煽る美しい音楽で堪能した。M.ファスベンダーもC.マリガンもいい演技で期待通り。見終わった後も考えさせるものが沢山あってじわっと来る。救いようのないくらい哀しい話だ。

『SHAMEーシェイム-』はコチラ

映画『マイ・ブラザー』2009

戦争によってバラバラになった家族が困難を乗り越えて新しく関係を築こうとするも、そう簡単にはいかない。

家族の絆を描くヒューマンドラマ。


『マイ・ブラザー』はコチラ

アフガニスタンへ出兵し戦死した兄・サムの代わりに、一家の厄介者だった弟のトミーが、未亡人となったサムの妻・グレースと残されたふたりの娘の家庭に入る。トミーとグレースは互いに惹かれていくが、米海軍からサム生還の知らせが届き…。

 

『スパイダーマン』を演じたトビー・マグワイア、『ワイルドライフ』のジェイク・ジレンホール、 『レオン』『マイティ・ソー』のナタリー・ポートマンのハリウッドスター3人が家族の絆を描いている。

 

キャリー・マリガンは、軍人仲間の妻キャシー役を務めている。

 

『マイ・ブラザー』はコチラ

 『マイ・ブラザー』の見どころ

戦争から帰還した兄サムを演じるトビー・マグワイアは、役作りでは体重を9キロ減量し、痩せこけて追い詰められてゆく姿を見事演じた。

 

さらに!トビー・マグワイア、ジェイク・ジレンホール、ナタリー・ポートマンの3人は互いの家に行き今作について話したり、演じてみたり撮影に入る前から交流していたそう。そのため撮影もスムーズに行き、良い作品ができあがったとインタビューで離していた。

撮影裏話を聞くと、より一層映画が面白く感じる!

『マイ・ブラザー』はコチラ

 視聴者レビュー

題名だけの知識で、兄弟のキズナみたいなテーマかなと思ったら、戦争や捕虜、トラウマなど重いテーマでした。見応えがあり、中心となる三人の俳優の演技が凄くよくて、引き込まれてました。
トビー・マグワイアの痩せっぷりも演技も、スパイダーマンのかけらもない。
戦死したと思った兄が帰ってきて泥沼になるんだろうと安易に思っていたが、そんな事よりもっと重い戦争のPTSDを描いた映画だった。
『マイ・ブラザー』はコチラ

映画『17歳の肖像』2009


『17歳の肖像』はコチラ

1961年のロンドン。16歳のジェニーは、本心ではパリに憧れながらも、オックスフォード大学を目指して勉強に明け暮れる味気ない生活を送っていた。そんなある日、彼女は倍以上も年の離れたデイヴィッドに心奪われ、彼の導く大人の世界に魅了されていくが…。

パリに憧れを抱く、勉強ばかりしていた平凡な女の子。

倍以上離れた大人の男性と出会い、いろいろな新しい景色を見ていくことに楽しさを感じ、両親や学校との関係が悪化していく。

 

同じ女性なら一度は、キャリー・マリガンが演じるジェニーのような年上男性との恋愛が憧れる。

同世代では行けない場所や、持てないモノがある。

『17歳の肖像』はコチラ

 『17歳の肖像』の見どころ

キャリー・マリガンがハリウッドスターの仲間入りすることになった作品。

なんと当時22歳で“オードリー・ヘップバーン再来”と評されるほど、注目を集めた。

 

勉強一筋だった女子高校生の姿から、デイヴィッドに出会ってメイクやドレスアップする姿までキャリー・マリガンは広い幅の変化を見せた。

なんとも可愛い女子高校生姿と、22歳のキャリー・マリガンが綺麗にドレスアップしている姿を是非!

 

『17歳の肖像』はコチラ

 視聴者レビュー

主人公のジェニーが同じ年齢層であったからこそ、共感が多かった。自立に憧れながら、まだ無力な部分も多い次期の切り取り方が非常に的確だったと思う。
若い女の子が、大人の男性に惹かれる気持ちはわかる。
自分の知らない世界を見せてくれてときめくよね。
でも、危機一髪、道を踏み外さなくて良かった。
そして、彼女が立ち直って良かった。

『17歳の肖像』はコチラ

アカデミー賞主演女優賞ノミネート キャリー・マリガンのおススメ作品7選 まとめ

アカデミー賞主演女優賞ノミネートされたキャリー・マリガンのおススメ作品についてたっぷり紹介しました!

オードリーヘップバーンの再来、といわれるその可憐な見た目と高い演技力にとても魅了されます。

難しい役どころにもたくさん挑戦し、どんな役にもなれるキャリー・マリガンはハリウッドを代表する女優に成長しています。


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