U-NEXTで独占配信中の“ナンシードリュー”。
ナンシードリューは日本で言う「名探偵コナン」のような存在で、アメリカでは古くから馴染みのあるキャラクターなんですよ。
今回は、「ナンシードリュー」第４話のあらすじやネタバレ、感想レビューをお送りします！
Contents
少女探偵ナンシードリューがU-NEXTで帰ってきた。
アメリカで大ヒットした「少女探偵ナンシー」。
U-NEXT
1930年に、出版社ストラッテメイヤー・シンジゲートの創設者でもある、エドワード・ストラッテメイヤーが書きはじめました。
それ以降、ナンシーシリーズはキャロリン・キーンの名義で複数の代作者によって今もなお継続されています。
数々のシリーズやスピンオフが制作されているナンシードリューですが、今回は高校卒業後のティーンエイジのナンシーがドラマ化され、U-NEXT
で独占配信中です！
＼むしろナンシードリューシリーズはU-NEXTにお任せを。／
ナンシードリュー
高校卒業後、大学に進学するために働いていたダイナーで殺人事件が起こり、ナンシーは容疑者になってしまう。
鮮やかな洞察力で謎に迫る頼もしいナンシーだけど、恋や家族や友達関係に悩む姿も必見。
謎が謎を呼ぶ新感覚ミステリー。
その仕業は、まさか幽霊！？
クセになるミステリアスな雰囲気に釘付けで、ハマる人にはイッキ見確実。
なぜなら『THE OC』や『ゴシップガール』のジョシュ・シュワルツが制作、ケネディ・マクマンはじめとしたキャストたちも豪華揃いだから。
物語は殺人事件、オカルト超常現象など謎のオンパレード。日常とは違った刺激を求めてる方にオススメですよ。
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ナンシードリュー 第3話では…
ナンシー・ドリュー(ケネディ・マクマン)はニック(タンジ・カシム)の家でティファニーが最後に連絡をした携帯を見つけ困惑する。
ティファニーはナンシーの車の中にニックに宛てた時計を隠していた。
時計に刻まれた暗号を解き、ティファニーが生前、改修工事をしていたライラックインに向かい、壁の中に隠された金庫を見つける。
金庫の中身は500万ドル相当の無記名の証券が入っていた。
ベス(マディソン・ジェイザニ)の車の発電機が壊れてしまい、しばらくナンシーの家に来ることになるが荷造りをしている最中にティファニーの指輪が出てくる。
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ナンシードリュー 第4話 呪われた指輪 あらすじ
ティファニーの死因は自然死であるとの検査結果が届くが、ナンシーは自身がティファニーの遺体から採取した薬物検査の結果がまだ出ていないと諦めない。
葬儀のためにやってきたティファニーの妹ラウラ・タンディ(ステーヴィー・リン・ジョーンズ)が保安官事務所に押しかけ、自分で捜査をしてライアン・ハドソン(ライリー・スミス)が犯人である証拠を見つけると宣言する。
保安官E.Oマクギニス(アダム・ビーチ)はエース(アレックス・サクソン)にラウラを尾行するように指示をする。
ベスはクローの冷凍庫内で何者かに倒された拍子に血まみれの手で脚を掴まれ、アル中のジョージ(リーア・ルイス)の母ヴィクトリア(ライザ・ラピラ)に、ティファニーの幽霊の仕業だといわれる。
ヴィクトリアは、成仏させるためには指輪を戻し鏡を遺体の心臓の上に乗せて埋葬する必要があるとアドバイスする。
葬儀当日、ジョージは指輪を戻すのは成功するものの、鏡を置くのを忘れてしまい白い影がまとわりつくようになってしまう。
ニック(タンジ・カシム)はティファニーの証券を隠すために防犯カメラを仕掛けていたが、ラウラがUSBを持っていくのを確認する。
ティファニーが死んだ日の動画を見直したナンシーは、ティファニーの指輪はベスが盗んだのではなく殺された際に落ちたものだとわかる。その直後にパソコンの画面が割れてしまう。
そのヒビ割れは高校の地図を表していた。夜に高校に忍び込んだナンシーは警部のカレン・ハント(アルヴィナ・オーガスト)とルーシーが仲良さげに写っている写真を見つける。
ジョージはティファニーの最後を再現するようにダイナーの駐車場に倒れ込む。鏡からは白い影がまとわりついていた。
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感想レビュー１ 嘘つきベスは殺人犯？キラキラするものが精神安定剤の貧困地域出身者だった。
ナンシーはベスのロッカーの鍵を壊してベスのパスポートの名字が” マーヴィン”ではないということを突き止める。
街の名家マーヴィン家も参列したティファニーの葬儀でも、ベスは何やらこそこそして挙動不審。
ベスはマーヴィン家の人々と鉢合わせないようにそっと帰ろうとするが、ナンシーに引きとめられてしまう。
ベスはイーストロンドンの貧しい地区の出身で、母親がお伽話のように「本当はマーヴィン家の血筋で、ベスはお嬢様なのだ」と話していたことで、辛いことも乗り越えてきたらしい。
こんな小さな街だと知らなかったので迂闊にマーヴィン性を名乗ってしまっていたが、DNAを検査してまでも血筋を証明したいという。
ベスの言っていることは、妄想なのか真実なのか？これは本当にDNA鑑定をしてみないとわからないよね。
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感想レビュー２ ナンシーは父カーソンとの確執を解消？
ティファニーの検死結果には、ナンシーが死体安置所で血液を採取する際につけた注射器の跡がなかった。
検査結果は嘘だと父カーソンに訴え、ドリュー親子は喧嘩になる。
ナンシーは高校最後のパーティに出席していたせいで、病床の母キャサリン(サラ・カニング)の死に目に会うことができなく、それをずっと後悔していた。
カーソンにもその悩みを相談できなく苦しんでいたが、ティファニーの葬儀の後に一緒に墓参りすることで和解できた様子。
やっとティファニーはキャサリンのお墓参りをすることができ、キャサリンが眠るお墓に向かって「自分は幽霊は信じていない、いるならママは会いにきてくれたはず」と話しかける。
カーソンはマスコミに囲まれた際に「ティファニーの名前の新しい慈善団体を設立する」と発表するが、ティファニーの死因に関しては検査結果は不十分だと言って再捜査をするように訴える。
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感想レビュー３ 登場人物の謎。エースの過去はハッカー？
保安官マクギニスの指令でティファニーの妹ラウラを尾行するエース。
レストランを監視していたが、彼女にはバレバレ。
「またドラックをやっている？」
「夏以降に音沙汰がなかったのはなぜ？」
「姉ティファニーの最後の音声についてハッキングできる？」など二人の会話は怪しい感じ。
エースによって手に入れてもらった音声は、葬儀の最中に流されてしまい、エースはマクギニスに「違反したらあの取引はなし」と釘を刺されてしまう。
はっきりと言及はなかったけれど、エースは過去にハッキングをしてマクギニスに脅されている？
最後にラウラに、音声を手に入れてくれたのに裏切ってごめんと言われたエースは、いろんな国にいるから連絡しずらかったと言って、本当はまだ好きだったってこと？
二人はいい雰囲気には争わないとキスをした。
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ナンシードリュー 第4話「呪われた指輪」まとめ
今回はかなり沢山の謎が判明！(まだ不明確な点は多いけれど…)。
怪しかったお嬢様のベスは、やっぱり本物のお嬢様ではなくて、でも自分がマーヴィン家の血筋だと証明するためにこの街にやってきたという。
結局はどっちなんだー！
また、エースがなぜパシリにされているのかも、なんとなくわかってきた様子。
このドラマの凄いところは、謎をそのままにしないし、かといって説明的に簡単には明かさないところ。
さらに、モヤモヤもしないし、視聴者がついていけて、退屈もしないように計算されている。
もはや、謎を見つけて、それについて自分も推理するのが至福の時。
視聴するのがもったい無いかも？
では、また５話でお会いしましょ〜！
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