わたしのIDはカンナム美人はコチラ
韓国人気WEB漫画『私は整形美人』が実写化された韓国ドラマ『わたしのIDはカンナム美人』。
主演のイム・スヒャンは今作が評価され「2018年 視聴者が選ぶ今年の俳優賞」を受賞。
恋のお相手役は人気ボーイズグループ「ASTRO」のチャ・ウヌ。
タイトルにもなっている“カンナム”というのは韓国のお洒落な洗練された街、江南(カンナム)区のこと。
Contents
“カンナム美人”の意味って?整形大国、韓国ならではの残酷な比喩。
韓国では明らかに整形したような美人に対して、『カンナムオンニ』というそう。
オンニはお姉さんという意味で、題名の中に整形を比喩した単語をいれたちょっと嫌味なタイトルがつけられています。
わたしのIDはカンナム美人 第1話では…
幼い頃からずっと容姿でいじめを受けていたミレ(イム・スヒャン)は大学入学前に整形し、見事美人になった。
心の中で周りの女子の顔に点数をつけるクセは相変わらずで、“美人”として自分を扱う周囲の反応にも慣れない。
大学の化学科の同級生には100点満点の天然美人スア(チョ・ウリ)、中学時代の同級生ギョンソク(チャ・ウヌ)がいた。
新入生オリエンテーションで1人でダンスをすることになったミレは親友のヒョンジンに励まされ、踊り切ることを決意する。
『わたしのIDはカンナム美人』 2話 あらすじ
中学時代からアイドルのダンスをマネて踊るのが趣味だったミレは、夜暗くなってから人目につかないようひっそりとダンスの練習をしていた。
そんなミレにやってきたダンス披露の機会。ミレがキレッキレのダンスをするとオリエンテーションは大盛り上がり。
“自分を見てほしかった。平凡でいいから誰かに愛されたかった。”という願いが叶ったミレは嬉しさで顔をほころばせた。
1人、屋外で酔いを醒ますミレの元に父テシク(ウ・ヒョン)からテレビ電話が。娘のミレの整形をいまだに知らない父は電話の相手をミレだとは思っていない。ミレもとっさに“私はミレの先輩です”と嘘をついてしまう。
ミレの母ウンシム(キム・ソンファ)がテシクに「ミレは中学生の頃から外見に悩んでいた…」と切り出すも、「またその話か。あの顔のどこが悪いんだ。」と聞く耳を持ってもらえない。
1人になったギョンソクにスアはすり寄り話しかけたが、彼はそっけない。
ミレを人気のない休憩室に誘い出したチャンウ(オ・ヒジュン)は部屋にカギをかけてミレに迫ろうとするが、あとをつけてきたギョンソクに乱入され逃げていく。
2人きりになったギョンソクに「チャリョン中学出身か?」と聞かれたミレは、自分のことを覚えていたギョンソクに驚き、も何も答えられない。
中学生時代、バス停でイヤフォンから流れる曲に合わせて足でリズムを取っていたミレを見て、ギョンソクが一瞬微笑んでいたことを思いだしていた。
入学式当日、整形したミレを見てテシクは激怒。帰ってしまうテシクを泣きながら追いかけるミレだが「君のことは知らない」とテシクは去っていく。
学食でチャンウからしつこく言い寄られて困ったミレは席を外す。その隙にスアがチャンウに告白し、チャンウはスアにときめく。
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感想レビュー1 日常がドラマになる男ギョンソクことチャ・ウヌの行動がなんか面白いw
ギョンソクにミレが「チャリョン中学出身か?」と問われるシーンで、思い返す彼の過去。
まるでドラマにいるような存在。彼を知らない人はいない。チャリョン中学最高のイケメンなのだ。そんな彼はただ歩くだけでも非難訓練でも骨折をしてもなぜかかっこいい…♡引っ越しても伝説として語り継がれる存在だ。
傘をささず雨に濡れているギョンソクに他の生徒が憧れて、傘を捨てて歩いて行く様は、ツッコみどころ満載。
誰も突っ込まないどころか憧れて傘を捨てるんかい!と思うだろう。
1話で雨に濡れているのは辛い過去があるからかとと思ってしまったあの時の感傷を返して欲しいと思った(笑)
感想レビュー2 整形賛成の母ウンシムと整形反対の父テシク。娘想いなのは?
整形を認め、娘の行動を後押しする母ウンシムと、問答無用でゼッタイに整形を認めない父。
どっちが娘を想っているのだろうか?
オリエンテーションの夜、ミレにテレビ電話をする話すテシクは、声が自分の娘にそっくりだと思っていても、まさかという気持ちで疑いもしない。
この話しかけるシーンはドキドキさせられる。
入学式の日、ようやくミレは整形の事実をテシクに告白します。
テシクにとっては、愛嬌のある顔の娘で周りがどう思うと1番の美人と思っていたのに、
娘のまん丸だった鼻にはプロテーゼ、埋もれた一重は二重のパッチリ。
輪郭はスッキリと削り、小顔に。
この姿を目の当たりにするのは残酷なものだろう。
裏切られた気持ちでいっぱいのテシクは、ショックと怒りでその場を足早に立ち去る。
ミレはお父さんが整形前の自分を愛していてくれていたことももちろん知ってはいるが、自分の顔では人生が辛すぎる、という当事者の立場もあるだろう。
どちらの立場でも辛く悲しいシーンだった。
ダウンタイムいらずのプチ整形ならボトックス注射。マリオネット線、鼻筋、フェイスラインにおススメ。
2020年3月に日本に上陸した美容整形の投稿やレビュー、クリニックに相談できるアプリ“カンナム美人”によると
最近ではメスを入れない“プチ整形”のなかでもボトックスやフィラー(ヒアルロン酸注射)が流行っているそう。
メスを使う整形とプチ整形が9:1ほどだったのに対し、年末には7:3になった。中でもボトックスやフィラーが人気。
『わたしのIDはカンナム美人』1話でも、大掛かりな美容整形手術をしたあと、ミレが病院内でダウンタイムを過ごす様子が描かれていました。
そんなダウンタイムなどがほとんどいらないのが“ボトックス注射”や“フィラー(ヒアルロン酸注射)”などのメスを使わない整形です。
ボックス注射やヒアルロン酸注射は、マリオネット線などのシワに注射するだけでなく、鼻の付け根に注射をして高さを出したり、エラの張った輪郭の解消、アゴを出すために注入したりとさまざまな部位に使用できます。
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感想レビュー3 「勘違い野郎/ケジャシクナウリ」こと“ケナリ”先輩チャンウのパワハラ。
レミの化学科の先輩、チャンウの勘違いぶりがウザすぎる。
オリエンテーションでもミレを“恋人飲み”しよう、とみんなの前で誘って断れない雰囲気を作ったり、わざと2人きりになってカギを閉めようとしたり…やっていることが犯罪ですが?
周りもミレが困っている様子に助け舟を出したりするが、チャンウはお構いなし。
大学の授業でも、何故か先輩のチャンウがミレの席を取って待っている。ミレは先輩の行為なので無下にできず戸惑いながらも隣に座る。
「単位は取れているがミレに会いに来た。」「この授業の過去テストも見せてやる。分からないことは俺に聞け。」とかなり先輩風を吹かせてくる。パワハラが酷い。
ミレに「好きになってもいいか?」と何回も聞いたり、
断られると、ミレがいない時にボソッと「うぶなフリして」ともうやりたい放題。
わたしのIDはカンナム美人2話 まとめ
なかなかキャラクターが掴めないギョンソク。周りの女性に言い寄ってこられても、何食わぬ顔でさらりとかわす。
そんな女性に興味がなさそうなギョンソクだが、ミレのことはハッキリと覚えていたようだ。
また一方で、オリエンテーションでギョンソクにこっそりアプローチするスア。
そんな彼女は、ミレがいなくなった隙にはチャンウに思わせぶりな態度をする。スアの裏腹な態度がチャンウより怖いのですがw
第3回に続く。
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クオニス ダーマフィラー