サウンドオブメタル聞こえるということ主演リズ・アーメッドのおススメ映画&ドラマ8選

海外ドラマちゃん的アカデミー賞企画!

今日は『サウンド・オブ・メタル 聞こえるということ』主演リズ・アーメッドのプロフやおススメ作品を語っていくよ。

リズ・アーメッドってめっちゃイケメンよな?

海外ドラマちゃん
よな?
\リズ・アーメッド観るなら/



リズ・アーメッド プロフィール

氏名 Riz Ahmed(リズ・アーメッド)
本名 Rizwan Ahmed(リズワン・アーメッド)
生年月日 1982年12月1日(38歳)
民族 パキスタン系イギリス人
出身校 オックスフォード大学、ロンドン大学
職業 俳優、ラッパー
妻  ファティマ・ファリーン・ミルザ

リズ・アーメッドは1982年12月1日、イギリス・ロンドン郊外にある町ウェンブリーにてパキスタン移民の家庭に生まれました。

イギリスの名門大学であるオックスフォード大学を卒業した後、ロンドン大学セントラル・スクール・オブ・スピーチ・アンド・ドラマで演技を学びます。

2006年にマイケル・ウィンターボトム監督の「グアンタナモ、僕たちが見た真実」で長編映画初出演。

2011年には、先述したマイケル・ウィンターボトム監督の「トリシュナ」で主演を務めます。
俳優活動以外でも、ラッパーとして活躍するリズ・アーメッド。

2012年には「Riz MC」名義でアルバム「Microscope」をリリースしています。

2014年に出演した「ナイトクローラー」で一躍脚光を浴び、その後次々と人気作に出演するように。

2016年には、アメリカのケーブル放送HBOのミニシリーズ「ザ・ナイト・オブ」での演技が高く評価されます。
翌年には、アメリカで放送された優れたテレビドラマやバラエティ番組に表彰される、エミー賞の主演男優賞を受賞。

リズ・アーメッドのエミー賞主演男優賞受賞は、アジア系男性としては初めての快挙となりました。
2020年「サウンド・オブ・メタル~聞こえるということ~」で主演を務め、イスラム教徒として史上初であるアカデミー賞主演男優賞ノミネートを果たしています。

リズ・アーメッドの妻はファティマ・ファリーン・ミルザ


リズ・アーメッドの妻は、小説家のファティマ・ファリーン・ミルザ

彼女の著作は、「セックス・アンド・ザ・シティ」で知られるサラ・ジェシカ・パーカーの持つ出版社が出版権を獲得しています

リズ・アーメッドが「サウンド・オブ・メタル~聞こえるということ~」の役作りをしている頃にファティマ・ファリーン・ミルザと出会ったようです。

両者共に執筆するために入ったカフェで同じテーブルに座り、ノートパソコンの電源プラグを取り合ったことがきっかけで話すようになった模様。

そこから友人となり、恋人関係を経て結婚に至ったようです。
何ともほほえましい素敵な出会いですよね。

サウンド・オブ・メタル 聞こえるということ-2020- あらすじ


サウンド・オブ・メタル聞こえるということはコチラ

メタルドラマーのルーベンは聴力を失い始めました。
医者が彼に彼の状態が悪化すると言うとき、彼は彼のキャリアと人生が終わったと思います。
彼のガールフレンドのルーは、元中毒者を聴覚障害者のリハビリにチェックインし、再発を防ぎ、彼が新しい生活に適応するのを助けることを望んでいます。
ルーベンは、彼がそのまま歓迎され受け入れられた後、彼の新しい普通の生活と彼がかつて知っていた人生のどちらかを選ばなければなりません。

 

アカデミー賞で、作品賞や主演男優賞を始めとする6部門でノミネートされている注目作品。
リズ・アーメッドはメタルバンドのドラマーであるルーベン・ストーンを演じました。

ルーベンは恋人のルーと共にバンドを組んで活動していたものの、ある日耳が聞こえにくくなっていることに気づきます。

専門医の受診によると、いつ聴力を失ってもおかしくない状態であることが発覚。音楽で生きてきた彼にとって、聴力が奪われることは耐え難い苦痛です。

絶望のあまり自暴自棄になるルーベンでしたが、聴覚障碍者の自助グループでの交流を通じて次第に希望を見出していくというストーリー。

サウンド・オブ・メタル~聞こえるということ~ 感想レビュー


サウンド・オブ・メタル聞こえるということはコチラ

 

サウンド・オブ・メタルという題名とは裏腹に、非常に繊細で丁寧な作品ということに驚きました。

本作の魅力の一つでもある、徹底した音へのこだわりにも驚愕。本作は、難聴とはどういう状態であるかを体験させてくれます。

くぐもったような音や静寂などは、是非とも劇場で体験したかったと思わせるほどのクオリティです。

これから自宅でご覧になられる方には、是非ともイヤホンをして鑑賞することをおすすめします。

また、どれほど過酷で受け入れがたい現実を突きつけられようとも、その先に何を選択するかは自分次第なんだと再認識。

本作の主人公ルーベンのように、自らの生きがいが突如奪われるような経験をした時にこそ、人間としての真価が問われるような気がしました。

そんなルーベンを見事演じきったリズ・アーメッドの演技も本作の見どころです。

彼はルーベンを演じるにあたって、ドラムや手話の練習に取り組んでおり、その努力によって演技にリアルさがありました。

また、リズ・アーメッドの表情による演技がとても素晴らしく、カメラが彼の顔にクローズアップするだけで、どういった感情を抱いているかが胸に迫りました。

リズアーメッドの受賞歴

ここではリズ・アーメッドの輝かしい功績を見ていきたいと思います。

  • 2012年:第62回ベルリン国際映画祭シューティング・スター賞
  • 2016年:エミー賞主演男優賞受賞 「ザ・ナイト・オブ」
    ゴールデングローブ賞男優賞ノミネート 「ザ・ナイト・オブ」
    全米映画俳優組合賞男優(テレビ映画・リミテッドシリーズ部門)ノミネート 「ザ・ナイト・オブ」
  • 2019年:アカデミー賞主演男優賞ノミネート 「サウンド・オブ・メタル~聞こえるということ~」
    ゴールデングローブ賞主演男優賞ノミネート 「サウンド・オブ・メタル~聞こえるということ~」
    英国アカデミー賞主演男優賞ノミネート 「サウンド・オブ・メタル~聞こえるということ~」
    全米映画俳優組合賞主演男優賞ノミネート 「サウンド・オブ・メタル~聞こえるということ~」

リズ・アーメッドが主演&出演する映画/ドラマ

リズ・アーメッドが主演&出演している映画やドラマを年代別に紹介していきます。

 

ゴールデン・リバー-2018-


ゴールデン・リバーはコチラ

ゴールドラッシュに沸くとある町に、最強の殺し屋兄弟がいた。彼らは雇い主の依頼で、仕事仲間と共にある化学式を発見した化学者を追いかける。だが、黄金に魅せられた彼らは立場を超えて手を結び、黄金を手に入れる。やがて、4人それぞれの思惑が交錯し…。

フランス、ルーマニア、スペインの西部劇である本作。

ジョン・クリストファー・ライリーやホアキン・フェニックス、ジェイク・ジレンホールなど名優達が勢ぞろいしています。

殺し屋のシスターズ兄弟は、雇い主である提督の所有物を盗んだ探鉱者ウォームを殺しに旅へ。
このウォームという人物をリズ・アーメッドが演じています。

殺し屋兄弟と、連絡係、そして殺されるはずだった探鉱者の4人は、黄金に魅せられ手を組むことに。それぞれの思惑が交錯し、事態は思わぬ展開へと向かっていきます。

ゴールデン・リバーはコチラ

ゴールデン・リバー 視聴者レビュー

意外な展開が続くストーリーで素晴らしかった。もちろん役者は言わずもがな。
西部劇で海が出てくるのを初めて見た。

ゴールデン・リバーはコチラ

ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー-2016-

銀河を支配する帝国軍の最終兵器、デス・スターの完成が近づいていた。反乱軍将校、キャシアン・アンドーから、父・ゲイレンがデス・スターの開発に関わっていたことを知らされた女戦士、ジン・アーソは、その完成を阻止するため、極秘ミッションに挑む!

ローグ・ワンはコチラ

 

言わずと知れた超有名スペースオペラ「スター・ウォーズ」のスピンオフ作品。

物語の時系列は「スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望」の直前にあたり、初代デス・スターの設計図の強奪任務を遂行した反乱同盟軍の活躍を描いています。

リズ・アーメッドは、デス・スターの重要情報を託された帝国軍のパイロットであるボーディー・ルックを演じました。

「スター・ウォーズ」ファン必見のスピンオフ作品。
まだご覧になられていない方は、是非チェックしてみてください。

ローグ・ワンはコチラ

ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー 視聴者レビュー

スピンオフ作品にしてスター・ウォーズを越えてしまった映画。
スター・ウォーズありきの映画ではあるものの、これぞ完璧なスター・ウォーズ!

ローグ・ワンはコチラ

ジェイソン・ボーン-2016-


ジェイソン・ボーンはコチラ

ギリシャに潜伏していたジェイソン・ボーンに、かつての同僚ニッキーが接触。彼女から自身の父親の死も絡んだCIAの極秘情報の存在を知らされる。ふたりの動きを察知したCIA長官デューイはボーンを暗殺して情報漏洩を阻止すべく、刺客のアセットを送り込むが。

マット・デイモンが主演を務めるアクションスパイ映画「ボーン」シリーズの5作目にあたる本作。

主演のマット・デイモンを始め、トミー・リー・ジョーンズ、アリシア・ヴィキャンデルなど豪華俳優陣が勢ぞろい。

リズ・アーメッドはとある会社のCEOの役を演じています。
「ボーン」シリーズを観てきた方はもちろんのこと、「ボーン」シリーズ未見の方でも楽しめる作品となので、アクション映画好きな方にはおすすめ。

ジェイソン・ボーンはコチラ

ジェイソン・ボーン 視聴者レビュー

このシリーズならではというか、リアリティ溢れるアクションがやはりかっこいい。

身近にあるものを武器にして戦うシーンやボーンが戦うシーンも少なく感じたけれど、それでもボーンの強さを実感。

あらかた片付け終わった後、一番最後の展開が良かった。全然予想付かなかった。

ジェイソン・ボーンはコチラ

ザ・ナイト・オブ-2016-


ザ・ナイト・オブはコチラ

ある若い女性の殺人事件で起訴されたパキスタン系アメリカ人の若者を取り巻く、ニューヨークの刑事司法制度の闇に迫る8部構成のスリリングなミニ・ドラマシリーズ。

主役を演じるのはジョン・タートゥーロとリズ・アーメッド。

2008年にイギリスで放送されたテレビドラマシリーズ「Criminal Justice」の第1シーズンのリメイクである本作。

リズ・アーメッドの主演男優賞受賞を始め、撮影賞や編集賞、音響編集賞や音響ミキシング賞などの計5部門で受賞を誇っています。

リズ・アーメッドが演じるパキスタン系の学生ナズは、ニューヨークに住んでおり若い女性の惨殺事件に巻き込まれて容疑者となってしまうものの、本人には殺人の記憶がなく・・。

全8話と非常に短いので、テンポが良く見応えのある作品となっています。

同時多発テロ事件後のイスラム教徒への差別や、冤罪や人種問題など色々な社会問題を内包させた本作は、面白いだけでなく非常に考えさせられる内容です。

ザ・ナイト・オブはコチラ

ザ・ナイト・オブ視聴者レビュー

ずっと重たい空気で物語が進んでいくが、ちょくちょく弁護士ジョンのどうでもいい話が入ってきたりとクスッと笑える部分もあった。
検察官の良心に対する疑念や、犯人の推測を外したりと楽しめる内容になっていた。
サスペンス要素のみならず、差別問題や刑務所内での劣悪な環境など考えさせられた。

ザ・ナイト・オブはコチラ

ナイトクローラー-2014-


ナイトクローラーはコチラ

犯罪や事故の現場に急行し、過激なニュース映像を撮るナイトクローラーと呼ばれる報道パパラッチ。彼らの姿を目にした無職の男・ルイスは、その世界に飛び込み瞬く間に才能を開花させるが、ショッキングな映像を求めるあまりに常軌を逸した行動を撮るように。

ダン・ギルロイ監督、ジェイク・ジレンホール主演のクライムサスペンスである本作は、ジャーナリストの恐ろしさや執着を描いています。

ジェイク・ジレンホール演じるルイス・ブルームは偶然遭遇した自動車事故の現場で、凄惨な現場の映像を撮影し、それをテレビ局へと売ることに。

その件がきっかけとなり、彼は次第に事件現場の撮影へとのめり込んでいきます。

ルイスの助手として雇われた貧しい若者リックをリズ・アーメッドが演じ、その演技力が脚光を浴びました。

次第に良心や人間性を失っていくルイスの狂気を見事演じた、ジェイク・ジレンホールの演技にも注目してみてくださいね。

ナイトクローラーはコチラ

ナイトクローラー 視聴者レビュー

のめり込んだ、凄かった。
全く共感できない主人公だったけど、一貫性があり、目がビー玉みたいで怖かった。
彼には天職みたいなものがなくて、初めてネタを撮って年配女性ディレクターに誉められたってのが全てだったのかも。
傷つけられて狂ってしまう人もいれば、褒められることで狂ってしまう人もいる。恐ろしい。

ナイトクローラーはコチラ

ミッシング・ポイント-2012-


ミッシング・ポイントはコチラ

2011年、パキスタンでアメリカ人誘拐事件が発生。事件への関与が疑われる大学教授チャンゲスとの交渉を指示されたCIA工作員のボビーは、ジャーナリストを装って面会する。チャンゲスは、米国でビジネスマンとして活躍していた自らの歩みを語り始めるが…。

本作は、アメリカとイギリス、カタール合作の社会派ドラマ。

リズ・アーメッドは物語の主要人物であり、カギを握るチャンゲス・カーンを演じています。

パキスタンで誘拐されたアメリカ人の大学教授アンセ・レニアの行方をめぐる物語。

CIAはレニアの同僚であるチャンゲスが関与していると睨み、工作員のボビーを接近させます。

しかしチャンゲスはボビーの正体がCIAであることに気づいており、自らの過去を語り始め・・。相次ぐテロや憎しみの連鎖について非常に考えさせられる作品となっております。

ミッシング・ポイントはコチラ

ミッシング・ポイント 視聴者レビュー

理不尽の詰め合わせみたいな作品だった。リアルだからこそ非常に気分が悪くなる。
テロによる影響や悲哀を受けている人は、もっとたくさんいるであろうことを知った。

ミッシング・ポイントはコチラ

トリシュナ-2011-



リズ・アーメッドが主演を務めた本作。
物語の舞台は、インド最大の州であるラジャスタン州。
父親の経営を引き継ぐ前に、最後の休暇でラジャスタン州を訪れたイギリス在住のビジネスマン、ジェイ・シンとトリシュナという女性と出会います。
トリシュナは生活に困っており、ジェイの元で働くことに。
そのことがきっかけで次第に2人は恋に落ちていくというストーリーです。

トリシュナ 視聴者レビュー

文豪トーマス・ハーディの原作『ダーバヴィル家のテス』の映画化である。
映画化化作品としては、ロマン・ポランスキー監督の「テス」があまりにも有名で、こちらは、かなり原作通りの映像化だが、本作はインドを舞台に、かなり大胆な脚色が行われている。が、さすがにマイケル・ウィンターボトム監督は、原作のテーマだけはしっかりと描きだし、ポランスキー版に勝るとも劣らない素晴らしい作品に仕上げられていた。主人公となるテスはトリシュナと名前を変更し、原作通り、貧しい農家の娘である。
そのトリシュナが、ホテルを経営するシン家の息子ジェイと知り合い、彼の計らいによって、ホテルで働くことになる。農家の娘にとって、その収入は破格のもので、一家は彼女からの仕送りによって、なんとか最低の生活を維持できるようになる。ジェイはトリシュナを最初に見た時から、まさにひと目ぼれをし、彼女との生活をのぞんでいた。
が、身分も違い、ジェイはやがて父の後継者となる身のため、トリシュナと結婚することは叶わない。そのため、愛人のような存在として、交際を始めることになる。極貧の農家の娘とホテル王の息子、その身分や生活の違いを描くと同時に、貧しい農村生活と大都会ボンベイの暮らしをも描きながら、正式な結婚もできず、人にも言えない愛人の生活に甘んじなければならないトリシュナ。原作通りに、トリシュナは歯車の狂った運命に翻弄され、一度は幸福に満たされた生活から、悲しくも悲惨な生涯へと落ちていくことになる。本作が素晴らしいのは、原作のテーマをきちんと描き出しながら、全編インドで撮影され、インドの社会を原作の時代と見事にオーバーラップさせていることだ。
簡単に言えば、時代も場所も違えども、人の本質だけは永遠に同じだということである。
しかし、よくも、ここまで、イギリス人監督がインドを舞台に、英文学の傑作を映像化したものだと感心した。

原作を読まれた方はもちろん、ポランスキー版「テス」を見た人も、是非、本作と比較してみてほしいと思う。





グアンタナモ、僕達が見た真実-2006-

リズ・アーメッドの長編映画初出演となった作品。
2001年アルカーイダのメンバーと間違われたことが原因で、キューバにあるグアンタナモ基地に送還されたパキスタン系イギリス人の青年たちに起こった出来事を描いています。
本人たちのインタビューを基にして制作されたノンフィクション。
誘導尋問や情報操作、非人道的行為など目を覆いたくなるような悲惨なシーンも多く登場します。
そんなどん底の苦境に陥っても希望を見出す登場人物たちに胸を打たれること間違いなし。

グアンタナモ、僕たちが見た真実 視聴者レビュー

アメリカ寄りの映画ばかりが戦争映画には多いが、本作は拘束されたパキスタン人系イギリス人に焦点を当てているので、
偏見無しで観れた。米軍の横暴さは目に余るものがあった。

リズ・アーメッドのプロフや結婚相手、出演作品まとめ

自身のルーツであるパキスタン系の人物を描いた作品に数多く出演しているリズ・アーメッドですが、ボーンシリーズである『ジェイソン・ボーン』や『スターウォーズ』シリーズにも出ていて「あ!この人観たことある!」という方も多いのではないでしょうか。

サウンド・オブ・メタルでは、主人公の心情の細やかな動きを熱演、視聴者を彼の世界の中へと誘っています。

リズ・アーメッド主演の「サウンド・オブ・メタル」はAmazonプライムビデオで楽しめます。

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