おこもり生活に覇気をくれるのはやっぱりラブコメ!
ということで、今日は韓国ドラマ「キム秘書はいったい、なぜ?」第2話のあらすじを詳しく書いていきます!
動画書き起こし専門の人なの?ってぐらい詳しくあらすじを書いていきますw
ここより詳しいあらすじネタバレサイトがあったらご一報くださいw
第2話 あらすじ
行きつけの焼き肉屋“豚皮(コプテギ)は立ち去れ”で食事をするキム・ミソと姉たち。
3姉妹で食事するときもトングを握りしめ、焼いている肉の味付けをしたりと世話を焼くミソは「職業病ね」と皮肉を言って笑います。
顔が疲れているように見えるから病院の仕事がキツイのではないか?と姉たちの体調を気遣うミソに、長女キム・ピルナムは「長女の私が自分ばかり優先して、苦労をかけたわね。」と謝ります。
ミソは、父親が作った借金を返すため、そして姉たちの学費を払うため自分の人生を捨てて仕事に邁進してきました。
父親が作った借金を返済した後、さらに別の借金が3千万円あることが発覚したが、ミソが仕事に遅刻した際に副会長のイ・ヨンジュンがくれた車を売ってその借金も完済。「これで気が楽よ。」と朗らかな笑みを浮かべるミソ。
ヨンジュンとパク・ユシク社長は2人でホテル内の貸し切りのバーにいます。
高らかに笑うユシク。「笑った顔が気に障る。」と不機嫌なヨンジュン。「長年一緒にいたのにあっさりしている。」とため息をつきます。
「仕事の関係だ、とお前がいったんだ。キム秘書は待遇に不満はないはずだ。辞めると言った日、いったい何があったかよく考えろ。」と助言をもらったヨンジュンは辞意を伝えられた日に記憶を巡らせます。
「あの日か……オ・ジラン?」と閃くヨンジュン。
焼き肉屋では激しくクシャミをするミソの姿が…。
「薬を飲みなさい。なぜ姉妹でミソだけが花粉症なの?」と言いながら花粉症の薬を手渡すピルナム。
「花粉症なのに花を触ったの?…副会長のお使い?」と察する次女マリ。
遡るのはスペイン外交官が主催を務めるパーティでの1コマ。
パーティ会場にはヨンジュンの彼女オ・ジランも来ていたのです。
この日、誕生日だったオ・ジランは「わたしは花束さえあれば満足なのにな。」と言い出します。
その言葉を聞いて察し、会場から一目散に駆け出して花屋に直行するミソ。
花屋の店員に「とにかく豪華なやつを。」と花束をリクエストし、クシャミを大連発しながら花を持ってパーティ会場に戻ります。
花束を無事オ・ジランに手渡したヨンジュンがふと後方を見るとそこには涙ぐむミソの姿が…。
「見間違いかと思ったが…キム秘書の目が潤んでた。」合点がいくヨンジュンに、
「女に渡す花束を買いに行くなんてやってられません。ということか。」とユシクは相槌を打ちますが、
「そうじゃない。」と遮り「ヨンジュンの奴…(自分をヨンジュン呼ばわりw)…。」
「一身上の都合」「言えない事情」「あの目…」
「キム秘書は……俺が好きだ!」
立ち上がって何かを決意するヨンジュン。「不吉な予感がする…」というユシク。
焼き肉屋では三姉妹の話が盛り上がります。
爆笑しながら「好きなわけない。」とミソ。
「(副会長は)やたら服や靴を買ってくれるって。」品位維持のためとはいえ好意がない相手にはそこまでできないはず、と姉のピルナムは言います。
「絶対違う。副会長は自己愛が強くて、恋に落ちたことは一度もない。」とミソは断言します。
「いい歳して恋愛経験ゼロはミソと一緒ね。」と呟くマリ。その言葉に真顔に戻るミソ。
「俺に惚れないように気を付けていたのに…。9年もそばにいて惚れなかったら人間じゃない。」
公私混同とはキム秘書も困る、と嬉しそうなヨンジュン。
一方、焼き肉屋での3姉妹は…
「好きも嫌いもない。副会長とは仕事の関係よ。それに…仕事を辞めるの。」と伝えるミソに、
副会長に働かされすぎたせいでは?と勘繰る姉たちですが、ミソは「借金も返済したし潮時。」と言います。
今辞めないと永遠に…と言いかけたところでスマホが鳴ります。
着信相手はヨンジュン。
今から迎えにこい。というヨンジュンに「今日は予定があるのでヤン秘書か運転代行をお願いします。」と言いますが「信用できないから飛んでこい。」と一方的に伝えて電話が切られます。
仕方がなく迎えに行こうとスペアキーを探すミソ…そこへ蜘蛛が…
悲鳴を上げて怯えるミソ。
「まだ蜘蛛恐怖症なの?」と聞くピルナムに、
「わたし、4歳か5歳のとき迷子になってない?」と聞きますが、姉たちに「またその話?なかったわよ。」と言われてしまいます。
ホテルの正面で高級車の助手席に座ってミソを待つヨンジュン。
「俺を好きなら…女に贈る花束を買うのは悲しいよな。」「キム秘書。」「オ・ジランとは終わりに。」と独り言で悦に入るヨンジュン、「ヨンジュンの奴…確信を突いたな。」とここでも満面の笑みを浮かべます。
車の横でその様子を見ていたミソは「自分に話しかけてるの?」と不思議に思います。
ミソに車の窓ガラスをノックされ真顔に戻るヨンジュン。
車の中に入るや否や鼻がムズムズしてくるミソ。すっかり悦に入り、そんなことには気づかないヨンジュンは豪華な花束を渡します。
「また泣き出しそうだ。嬉しいか?」と満足げなヨンジュンの横顔に盛大にクシャミをしてしまうミソ。
ミソのクシャミをハンカチで拭うと「捨てろ。」と渡すヨンジュン。
ミソは謝りながらも「このお花はトランクに入れておきますね。」と、車を降ります。
涙ぐむミソに喜ぶヨンジュン…の後ろでトランクに花を投げ込むミソ。
帰り道、ヨンジュンはミソに、オ・ジランとは別れること、元々形だけの恋人で身体の関係はないこと、明日は特別休暇を与えるからもう一度よく感がえるように、と、まくし立てますが、
明日は後任秘書の面接があるとミソが伝えると、面接の時間に来い、とヨンジュンは告げます。
そして会話はミソの退職後の話に…
辞めたあとの計画はないこと、ソウルにいるかわからないことを聞いたヨンジュンは動揺しますが、
「自分の人生を歩みます。誰かの秘書でも一家の大黒柱でもなく、キム・ミソの人生です。」と晴れやかな表情を見せます。
この言葉を聞いたヨンジュンはそれ以上口を開くことができませんでした。
明け方5:00。
ヨンジュン邸にはベッドの上で充血した目で放心状態のヨンジュンの姿が。
「俺との時間は?」「自分の人生じゃない?」
ベッドから起き上がりシャワーを浴びるヨンジュン。
ごめん写真探しまくったんだけどこれしかなかった。
出勤準備をするヨンジュンのおでこには吹き出物が…ネクタイも上手く決められません。
一方のミソは数年ぶりの朝寝坊を喜びます。
出勤したヨンジュンはミソのデスクを見つめます。溜息混じりに副会長室に入り、ミソからの辞表が置かれているのを目にします。
遅出を満喫するミソは友人に電話しながら出勤する楽しい朝を迎えます。
ヨンジュンはユシクの部屋で砂糖の塊こと紅参0.03%配合のゼリーをドカ食い。
「大抵の夫婦よりも長い時間をともにしてきたのに俺との時間は無意味だったのか?俺が好きで傷ついたのか?」と頭を悩ませるヨンジュンに「確かにキム秘書は優秀だが気にかけすぎだ」と諫めるユシク。
「まさか好きなのか?」と尋ねるユシクに「正気か?」と即答のヨンジュンですが、
「キム秘書以外には身体を触らせないよな?女が嫌いなのに…彼女も女だ。」とユシクも引き下がりません。
「彼女は別だ。」と持論を展開するヨンジュンは、
「キム秘書は…キム・ミソだ。」
と告げて部屋をあとにします。
デスクで後任者用の引継ぎ資料を作るミソ。
“秘書の心得は?…口は重く身は軽く。”“未熟だったわたしにもできたから、きっと大丈夫です。”
“後任の秘書に最後にお願いしたいことは”“わたしの辞める理由でもあり、もっとも重要なことです。
”“それは…”
とここでユシクの社長室から戻ってきたヨンジュンが登場します。
顔色が優れないヨンジュンを心配し、おでこの吹き出物にも気づいたミソは皮膚科を予約しましょうか、睡眠薬を処方してもらいましょうかと提案します。
そんなミソにヨンジュンは「俺が心配なのか?今のはキム秘書?キム・ミソ?」と聞きます。
ミソが返答に戸惑っていると後任の面接者が来社しました。
キム秘書の後任だから君も同席するように、とミソに告げるヨンジュン。
面接に来たキム・ジアへの質問を巡ってミソとヨンジュンは喧嘩になります。
「今まで働いた時間は人生に入らない?」というヨンジュンのとどめの一言でミソは険悪な表情になり2人は無言に…
不穏な空気を察したキム・ジアは「頑張ります!」と言うと「合格!!」とヨンジュンも叫びます。
部屋を去ろうとするミソに、
「待て。“自分の人生を歩む”とはどういう意味だ?」と再度聞くヨンジュン。
「これからは自分の時間を持ちたいし、それに…」
「それに?」
「それに、もう29歳ですから、恋愛をして、結婚もしないと。」
ミソの意外な本心に「何?」とキョトンとするヨンジュン。
面接が終わり、同級生とお茶をするミソ。専業主婦、兼業主婦、独身だけど自由な感じのみんなを見て、キャリアウーマンでバリバリ働いてきた自分との差を感じます。
帰りのバスで楽しそうにはしゃぐ家族を見て、思いを巡らせるミソ。
自宅につくと、引継ぎ用ボックスに、自分が持ち歩いていたヨンジュンのネクタイやハンカチ、ライター、目薬などを入れます。
そしてポストイットに引き続き資料の続きを記します。
“何より重要なこと、それは。
”“自分の時間を持つこと。”
“前任者 キム・ミソ”
書き終えてすべてをボックスにしまい「終わった。」とため息をつきます。
高級クラブではソファに離れて座るヨンジュンとオ・ジランの姿が。
「自分の時間。人生。恋愛。結婚?よく俺に平気でそんなことを言える。」
「俺はどう?」「俺はどうだ?」と聞くヨンジュンにオ・ジランは
「ヨンジュンさんは完璧よ。有能で男前で背も高く完璧で洗練されててそれに、セクシー。」
「キム秘書はなぜ?」とヨンジュン。他の女の話をするの?と不満げなオ・ジランには目もくれず、また何かを閃いたヨンジュンは車を飛ばします。
向かったのはミソの自宅。
ビールを片手に幼い頃に書いたノートを手にするミソ。
そこへ扉をノックする音が…
どうも俺(様)です。
立っていたのはヨンジュン。
何かを覚悟したような真剣な表情のヨンジュンを家の中へ招きますが
「命令はするな。外で話す。」と言われ、二人で階下へ…。
「恋愛だの結婚だのは本心か?」
「それを聞くためにこんな夜分にここへ?」
俺に隠れて付き合っている男でもいるのかとヨンジュンは尋ねますが、怒っています?とミソに逆に質問され、そんな筋合いはないだろう、と答えます。
なるほど、と合点したミソに「質問に答えろ。」とヨンジュンが詰め寄ると、
「早朝出勤に不定期退勤。恋人を作る時間なんてありませんでした。」と答えるミソですが
「説得力が足りない。」とヨンジュンに一蹴されます。
このままでは結婚できずに老いるだけ、と嘆くミソに「たかがそんな理由か?」とヨンジュン。
“たかが”という言い方にムッとするミソでしたが、年を取ってクビになったら困ります、と冷静に返します。
すると「終身雇用を保障する」とヨンジュン。
一生副会長にお仕えするつもりはない、と断るミソに「結婚するために会社を辞めるのか?」「そんなに結婚したいのか?」とヨンジュンは詰問します。
「はい」、と即答するミソ。
少し思案した後、覚悟を決めたように何度か頷くヨンジュン。
そして……
「仕事は続けろ。この俺が」
「結婚してやる。」
思わぬ告白に言葉を失うミソ。黙って見つめるヨンジュン。
3話へ続く…。
海外ドラマちゃんの!“感想”と見せかけて“妄想”の話。
2話目にしてさっそくきましたね~プロポーズ!
海外ドラマちゃんはこのプロポーズだったらOKします。w
ミソは仕事内容がイヤなわけじゃないんだよね?と思ったんだけど。
勤勉で熱心だし、それ以上に明らかに向いてるという事実。
誰もが人生で一度は探しに行く“天職”、見つかってるパターン!
ただ、個人の時間がなさすぎると、ふと将来について考えたときに不安になる瞬間があるっていうね。
わかるわ~。
しかしながら、このタイプは庶民的な暮らしに結局満足できないよw
自分がタフすぎて刺激足りないと思う。
ちょっと休憩したらまた何かストイックなことやりだすよ。
“自分の人生を歩む”って、気持ちはわかるんだけど、それは別にどこか遠くへ行ったりすることじゃないのよ。
今ここでどういう自分で過ごしたいかってことなんだよな~。
…と、いうのは旅に出て気づく事実でありますから、出てみるのはおススメです。
まぁ結婚も一度はしてみたいよね。でも結婚も結局は“誰かの何かになる”ってことに近いかな。と思う。
とにかく忙しすぎると無駄なこと考える時間ないもんね。
BBAの話がそれまくったところで、次回は3話、もはやただの動画書き起こしである“粗くないあらすじ”を書いていくよ!w
お楽しみに。
\独占配信中!/