日本で放送開始!中島健人&小芝風花がW主演を務めることで、注目を集めているドラマ『彼女はキレイだった』。
「かのキレ」ポスタービジュアル解禁に先駆けて、Sexy Zone中島健人の「アゴギュイ」撮影風景が公式インスタグラムで公開されていたよ~!
\顔近激ヤバ/
『彼女はキレイだった』の原作は韓国ドラマ。今回日本でリメイク版放送されるそうよ!
韓ドラ→日本リメイクといえば最近だと関ジャニ∞大倉忠義主演の『知ってるワイフ』があったわよね。
今日は、日本でリメイクされた韓国ドラマ『彼女はキレイだった』のあらすじや見どころを紹介していくわ!本家もぜひ楽しんでね♪
\「彼女はキレイだった」日本リメイク版見逃し配信&韓国原作版観るなら/
Contents
日本でリメイクされたドラマ『彼女はキレイだった』はどんなドラマ?
韓国ドラマを語るには欠かせない、超人気俳優パク・ソジュンが主演を務めているドラマ。
そして、ヒロインは演技派女優ファン・ジョンウムが演じている。
幼い頃、パク・ソジュン演じるチ・ソンジュンは太っちょでいつもいじめられていた。
対してファン・ジョンウム演じるキム・ヘジンは美人で人気者で、いじめられているソンジュンを助けていた。
幼なじみな2人は幼いながら恋に落ち、互いに初恋相手となった。
ソンジュンがアメリカに行くことになり、再会を約束して別れた。
大人になり、ソンジュンは冴えない太っちょから超絶イケメンに成長。
対してヘジンは美人から残念女子へと成長していき、美人とは遙か遠い存在となってしまった。
帰国したソンジュンと15年ぶりの再会を心待ちにしていたが、ソンジュンはヘジンに気づかず、ヘジンは美人の親友に代役を頼んでしまう。
後日、大手ファッション雑誌の編集部で働くことになったヘジン。
そこに、ソンジュンが副編集長として赴任し、初恋の人とは気づかないソンジュンは、ヘジンに超キツく当たる。
同姓同名だが全く気づかないソンジュン。
少しずつ初恋のヘジンと重なっていく・・・。
「彼女はキレイだった」日韓両方観られるのはFODプレミアム
韓国版『彼女はキレイだった』見どころ① パク・ソジュンとファン・ジョンウムの再共演!
2015年9月に放送開始されたドラマ『彼女はキレイだった』
その半年前、同年1月からドラマ『キルミーヒールミー』で双子の兄妹役を務めたパク・ソジュンとファン・ジョンウム!
出典:http://killme-healme.jp/
2015年の1年間はずっと撮影で一緒だった2人。
演技に対するスタイルがよく似ていたというパク・ソジュンとファン・ジュンウムは、打ち合わせなしで撮影に望めるほど相性が良かったそうよ!
ファン・ジョンウムはインタビューでパク・ソジュンとの演技についてこう語っていた。
韓国版『彼女はキレイだった』見どころ② キュンキュンするキスシーン!
韓国ドラマといえば欠かせないのがキスシーン!
韓ドラのラブコメジャンルはキスシーンを観ないことには語れません…!
今作『彼女はキレイだった』は比較的キスシーンが多いことで、ファンたちは胸キュンが止まらなかった。
思ったよりたくさんキスシーンがあったわ。
さまざまな韓ドラを見ていても、あの壁ドンするキスシーンはトップクラスで忘れられん!
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このキスシーンに撮影秘話が。
ヒロインであるヘジンは純粋なキャラクターのため、キスシーンで「私は何もしない」と宣言したファン・ジュンウム。
キスシーンの撮影後、パク・ソジュンは「壁とキスしているのかと思った」と話していた。
キスシーンですらキャラクターを忠実に演じ、相手の役者に頼る。
その撮影秘話を聞いてから、印象的なキスシーンを見ると・・・もう見てられない!!w
パク・ソジュンにとって、このキスシーンが最も印象に残ったシーンだったみたいよ。
韓国原作版「かのキレ」主演パク・ソジュン&ファン・ジュンウムを深掘り!
お互いに韓国エンターテインメント界のヒットメーカーであるパク・ソジュンとファン・ジョンウム!
さまざまなドラマ・映画に出演しているわ。
少しだけ2人パク・ソジュンとファン・ジョンウムについて紹介するわよ!
パク・ソジュンは「サムマイ」「キム秘書」「梨泰院クラス」など大ヒット連発俳優。
もう改めて紹介する必要もないくらい、大人気俳優であるパク・ソジュン。
ラブコメディからアクション、シリアスなシーンまで高い演技力でこなす俳優さん。
これまで多くのヒット作品に出演してきた。
『彼女はキレイだった』はもちろん、『サム、マイウェイ~恋の一発逆転~』『花郎/ファラン』『キム秘書はいったいなぜ?』『梨泰院クラス』など、誰もが聞いたことある作品がたくさん!
今回紹介しているドラマ『彼女はキレイだった』は、パク・ソジュンが一気に注目を集めることとなった作品。
その年(2015年)のMBC演技大賞では、優秀俳優賞や人気杯優勝、10スター賞を獲得した。
「彼女はキレイだった」はコチラ
2021年 現在、32歳のパク・ソジュン。この年代の韓国人男性といえば、軍隊中か除隊した頃よね。
でも…パク・ソジュンは在学中に軍隊に入ったの。
だから俳優としての実績が積み上がってくる30代前半の今、入隊せずに現役でさまざまな作品に出続けることができるのよ!
俳優にを目指していたパク・ソジュンは、俳優活動を一旦中断するのを避けるため大学1年次に入隊をしたんだって。
その甲斐あって、映画にドラマにと引っ張りだこのパク・ソジュン、ファンにとって嬉しい限り!
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韓国きっての演技派女優ファン・ジョンウム、実は元アイドル!
演技派女優のファン・ジョンウム!
実は、元アイドルって知ってたかしら?
私は初め知ったとき驚いたわ。初めから女優としてデビューしたと思っていた。
2001年にSugarとしてデビューし、2004年に脱退して女優へとシフトした。
そこからさまざまな作品に出演し、今では韓国ドラマ・映画に欠かせない人気女優となった。
ファン・ジョンウムの演技は本当に上手で、引き込まれてしまう。
なんと、2016年に元プロゴルファーで実業家である方と結婚し、2017年に第一子を出産している。
ファン・ジョンウムがお母さんなんて!
母として、女優としても素敵なファン・ジョンウムから今後も目が離せないわね。
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「彼女はキレイだった」撮影秘話① パク・ソジュンは不自然な演技を見せたかった!?
ドラマの序盤、視聴者から「パク・ソジュンの演技が不自然だ」といった声が集まったそう。
しかしそれには理由が…!!
パク・ソジュンは不自然に見せたくて、わざとそう見えるように演技していたそう。
というのも、パク・ソジュンが演じるチ・ソンジュンは本当は悪い人ではない。
しかし、廃刊寸前の雑誌を再び蘇らせるミッションを抱えた敏腕上司として、
職場では大声をあげたり、毒舌だったりとソンジュン自身も演じていた部分があった。
その本当は悪い人ではないけれど、毒舌にならるを得なかった感情をあえて不自然に演技することで、ソンジュンのキャラクターを伝えたかったとパク・ソジュンは言っていた。
わざと不自然にすることで、ドSな部分は演じているように見せていた。
「彼女はキレイだった」はコチラ
ただ不自然な演技をしているのではなく、役柄を掘り下げて、なおかつそれを視聴者にも「不自然だ」と言わせる演技を魅せられるのが俳優パク・ソジュンの最大の魅力かもしれないわね。
【ネタバレあり】撮影秘話② 謎のベストセラー作家テンの正体は共演者も知らなかった!
「かのキレ」ではドラマの後半にとんでもないサプライズが!
それは、ベールに包まれている小説家TEN(テン)の正体。
想像を超えた展開で、多くの人が驚いた。
実は、謎の小説家TEN(テン)の正体は、他の共演者も知らなかったそう。
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ココから先、ドラマに関する重要なネタバレがありますのでご注意ください。
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決して韓国アイドルとは思えないビジュアルで、重要人物を演じたSuper Juniorのシウォンは、印象的なヒゲ面で、異色の存在感を放つ記者のキム・シニョクを熱演。
よく共演者に髭を剃ったらどうだと言われていたとかw
パク・ソジュン演じるチ・ソンジュンの恋敵でもあるキム・シニョクの正体は実はベストセラー作家TEN(テン)だったのだ!!
シウォンはキム・シニョクとTEN(テン)の違いを演出するために、キム・シニョクでは髭をTEN(テン)では髭を剃った姿を見せたそう。
TEN(テン)の正体を知らなかった共演者も驚きでしょうね。
とても印象的だった髭で変身を演出し、視聴者だけでなく共演者にもサプライズをもたらしたシウォン!
「彼女はキレイだった」はコチラ
韓国原作版 彼女はキレイだった 撮影秘話まとめ
7月6日(火)~日本リメイク版が放送となる「彼女はキレイだった」の韓国原作版の撮影秘話やベストセラー作家TEN(テン)の正体についてたっぷりお届けしたわ!
関ジャニ∞大倉くんの「知ってるワイフ」も感動したけれど、SexyZone中島くんもどんな主人公を演じてくれるのかとっても楽しみ!
このブログでは引き続き、韓国原作版「彼女はキレイだった」のあらすじやネタバレ、感想を書いて行くよ!お楽しみに。
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