
パク・ソジュン&ファン・ジョンウム主演の韓国ドラマ「彼女はキレイだった」が、
日本でSexy Zone中島健人と小芝風花主演でリメイクされると話題です!
・主演 Sexy Zone中島健人/小芝風花
・出演 赤楚衛二、佐久間由衣、LiLiCo、木村祐一、菅原大吉
今日は、「彼女はキレイだった」韓国原作版の1話のあらすじや感想、ネタバレを紹介します。
まもなく放送開始する日本リメイク版「彼女はキレイだった」の前に韓国原作版も要チェック!
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Contents
韓国原作版『彼女はキレイだった』1話あらすじ
キム・ヘジン(ファン・ジョンウム)はバイトしながら、就職活動をしていた。
ヘジンは超絶美人の大親友ハリ(コ・ジュニ)と、一つ屋根の下で一緒に暮らす。
ある日、小学生の時ハリと入れ替わりで隣に引っ越してきた太っちょのソンジュン(パク・ソジュン)から帰国したと連絡が。
ソンジュンとヘジンの間には特別な何かがると期待し、会う約束をした。
約束当日。
ヘジンは、ソンジュンに会うのを心待ちにしていた。
待ち合わせ場所に着き、電話で話しながら近づいてきたのは、太っちょではなく超イケメンに成長していたソンジュンだった。
しかし、ソンジュンはヘジンの変わりきった姿に気づかず、通り過ぎてしまう。
ヘジンは美人で、成績優秀、学校一の人気者だったが、成長すると天パ”残念女子”に成長したことを忘れていた。
自分の姿を見せる勇気が出なかったヘジンは、逃げて親友のハリに自分のふりをして欲しいと代役を頼む。
ハリはそのままソンジュンとレストランに行き、会えなかった期間の話をし、
今後、会わなくて済むように留学へ行くと嘘をついた。
ヘジンは無事大手出版社の管理支援部に合格をもらい、まずインターンとなった。
必死に仕事していたヘジンは、雑誌「ザ・モスト」の編集部に備品を運んだ際に、原稿の校正やコーヒーの買い出しなどなぜか頼まる。
わけも分からず頼まれ事をこなしていくと、見事な校正を評価され、「ザ・モスト」の編集部へと異動を命じられた。
異動した時、そこに現れたのは今日付で赴任した副編集長であるソンジュンの登場だった。
「彼女はキレイだった」日韓両方観られるのはFODプレミアム
感想レビュー1 パク・ソジュン、ドラマ開始20分後にようやく登場。
「かのキレ」初回の見どころといえばやっぱり、何とも言えないパク・ソジュンのかっこよさ!
ドラマ開始20分に経って、やっと登場するパク・ソジュン。
主演が登場するまで20分かかるって、結構引っ張ってるわよね。
登場したときのキラキラ感凄い!!
太っちょでいじめられていた幼少期から超絶イケメンに成長したソンジュン。
ヘジンと再会する予定だった公園で、嬉しそうに電話でヘジンと話すソンジュンの笑顔…独り占めしたいわ。
1話からパク・ソジュンのかっこよさがダダ漏れでございます。
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感想レビュー2 思わず隠れてしまうヘジンとルノワール「田舎のダンス」。
ヘジンとソンジュン、2人の思い出の絵画ルノワールの「田舎のダンス」。
出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%B0%E8%88%8E%E3%81%AE%E3%83%80%E3%83%B3%E3%82%B9
この絵は小学生の時にソンジュンが1番好きな絵だったこと、ソンジュンが引っ越す直前に「田舎のダンス」のパズルの1ピースをヘジンに渡したことから、2人にとって思い出深い作品になっています。
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再会の場所をルノワール展に指定したソンジュン。
ルノワール展で課外授業をしていた小学生の団体に対して、「この絵は見方よっては主役が変わってくると思う。」
なんて意味深な考察をしていたね。
ルノワールが描いたこの作品は、真ん中にいる男性が友人のポール=オーギュスト・ロートで、女性はルノワールの後の妻となるアリーヌ・シャルゴだよ。
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韓国原作版「彼女はキレイだった」1話 まとめ
ルノワールの「田舎のダンス」。
絵のメインで写っている男女をで影で見つめている女性のように、主役級に美しく成長した男性ソンジュンから思わず隠れてしまうヘジン。
ここから物語は動いていきます。
もう1話目から面白い『彼女はキレイだった』。
続きが気になる方は2話へ!!
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