ソーイング・ビー2シーズン2(シーズン4)出場ジスレーンの現在やインスタまとめ

 

ソーイング・ビー2新シリーズ放送決定!

ソーイング・ビー2新シリーズの新メンバーについて。

インスタやyoutube、ソーイング・ビー出場のきっかけなどを調べたよ。

 

今回はネタバレなしですが、インスタやyoutubeを深追いするとトンデモナイネタバレ、

というか優勝者ネタバレに辿り着く可能性があるのでご注意ください。

このブログ内だけなら大丈夫。

番組スケジュール
  • 放送 NHK Eテレ
    毎週木曜 午後9:00~9:30
  • 第13回 新メンバー登場!トップス対決
    2020年12月3日(木)午後9:00~
  • 見逃し配信
    放送翌日から「U-NEXT NHKオンデマンド」にて見逃し配信の視聴が可能。
  • 決勝戦「トップス対決」は12月06日 23:59まで視聴できます。
  • 決勝戦「ドレス対決」は12月13日 23:59まで視聴できます。

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ソーイング・ビー2シーズン2(イギリスではソーイング・ビーシーズン4)は本国イギリスで2016年5月16日に始まりました。

司会進行はクローディア・ウィンクルマン。

審査員はおなじみパトリック・グラント

もう1人の審査員はメイ・マーティンからエスメ・ヤングに交代しています。

 

ファンキーばあさんことエスメ・ヤングやアンジェリン、シャーロット、ダンカンの記事はこちら



ソーイング・ビー2 シーズン2(シーズン4) ジスレーンのプロフィール、インスタ情報 

  • 名前 ジスレーン・ガゾン(Ghislaine Gazon)
  • 出身 フランス/カリブ海マルティニーク島
  • 現在 サウスロンドン
  • 職業 事務長
  • 年齢 43歳(ソーイング・ビー出演当時)
  • インスタグラム
  • twitter

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ジスレーンはカリブ海の遺産に触発されたカラフルな衣装を縫うのが好き

ジスレーンはパリで生まれましたが、カリブ海マルティニーク島で育ち、母親からソーイングを教わりました。

 

ソーイング・ビー出場の3年前から真剣にソーイングに取り組み始めましたが、初心者同然の彼女は、マルティニーク島で暮らしている母親に電話でソーイングの方法について指導を受けながら縫っていたそうです。

彼女の得意な縫製は、アフリカンスタイルのプリーツスカートです。

ジスレーンの趣味は国際合唱団で歌うことで、そこで彼女はフランス語と英語の両方を使っています。

コンサートで用いる小道具や衣装を自分で作ることで縫製技術を向上させています。

ジスレーンがソーイングの影響を受けた幼少期の母親からの教え。

ジスレーンのソーイングは、幼少期の様々な思いでや経験が影響しています。

  • マルティニーク島のブラウニー部隊
  • 製粉
  • 絵画
  • かぎ針編み
  • マンガの絵付け
  • 楽器の演奏
  • ガーデニング

などが趣味で、両親や、おじ、おばを見て育ちました。

海外ドラマちゃん
ブラウニー部隊はガールスカウトのことみたい。

ブラウニーでは、

サマーキャンプの資金集めのためにクリスマスデコレーションの装飾を大量に手縫いして販売したり、

ミュージカルをするために母親の指導のもとシンデレラのドレスを作ったり、

包装紙で手の込んだドレスを作ったこともあったそうです。

 

ジスレーンはこどもの頃、

「いつも手作業や巧妙なものに興味を持つように勧められていました。」

「わたしはクロスステッチと刺繍から始めて、母の縫製スペースの周りをうろついていました。」

母の縫製スペースにいいる時間、ジスレーンはたくさんの基礎を学んだそうです。

 

ジスレーンに多様な経験をもたらした幼少期が、

その後の彼女の縫製人としてのインスピレーションを与えているのは間違いないね。

 

 

うちの娘が大好きな手作業ってレゴプログラミングなんだけど、

それでもジスレーン都会版みたいに育つかしら…。


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毒舌すぎる猫の赤ちゃん
自分で思考して組み立てる、という広義の解釈。

好きな色はパープル。黒人にとって歴史的な意味のある色を使用したファッションショーを開催。

 

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ソーイング・ビー2シーズン2に出場後、ジスレーンは自身のファッションショーを開催しています。

彼女は、ソーイング・ビー2シーズン2に出場した後は高価な原材料のテキスタイルに感心を持ちました。

 

社会的、倫理的、または個人的で創造的な意味を持つテキスタイルを選択すること、

そしてアイコンカラーに紫色を選ぶことで、

彼女はファッションを通して自分のアイデンティティを意思表示しました。

 

このことについてジスレーンは、

「成功と達成へのメッセージとしてパープルを使用し、パープルの歴史的なリンクを使用したファッションショーにしました。」

とコメントを残しています。

“黒人の歴史と紫色”については映画『The Color Purple/カラーパープル』を観るべし。

海外ドラマちゃんは人種差別の歴史的背景にあまり詳しくはないし、

憶測であれやこれやと語るべきではないテーマではありますが。

 

この“紫色”については、

レジェンド的黒人女優の代表格、ウーピー・ゴールドバーグ主演の

映画『The Color Purple/カラー・パープル』を視聴してみるといいかもしれません。

 

この映画は、アメリカ南部ジョージア州の田舎での(黒人女性への)人種差別と

そこで虐げられながらもたくましく生きる主人公セリーと妹との過酷な人生を描くヒューマンドラマです。

 

映画のタイトルにもなっている『紫色』について、原作著者のアリス・ウォーカーは、

 

“自身が生まれ育ったジョージア州の田舎のまわりは農場や畑が広がり、紫色の花があちこちに咲いていました。

紫は特殊な色だと思いがちですが実は自然の中にごくあたりまえに存在する色。

人間も同じこと。自分の周りに幸せがあるのに見えていない、

ちょっと意識を変えてみるといいのに…。”

 

という思いを込めて付けたタイトルなのだそうです。

 

作品中で豊かに咲く紫色の花の中を歩き、

“紫の野を歩き、美しいと感じなければ神だって気を悪くするだろう。”というセリフが印象的です。

 

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ジスレーンが大好きな色は紫で、

ジスレーンの発言を調べた限りではこの映画からインスパイアされた、というコメントはなかったのですが

1985年の上映以来、“人種差別、特に黒人女性について描いた代表的な映画”となっている

『The Color Purple/カラー・パープル』。

 

“大好きな紫色を使用した歴史的な背景にリンクさせたファッションショー”というジスレーンのコメントを読んですぐにこの映画が思い浮かびました。

    ソーイング・ビー2 シーズン2(シーズン4) ジスレーン調査まとめ

    今回はソーイング・ビー2新シリーズのメンバー、ジスレーンについて調べました。

    調べれば調べるほど魅力的なキャラクターのジスレーン。

    そして、

    アフリカンファブリックといえば、ソーイング・ビー1シーズン2のチネロを思い出しますね!

     

    ジスレーンのソーイング・ビーにおける戦いっぷりも楽しみです。

    次回へ続く。

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