ブリジャートン家4話あらすじネタバレ感想。サイモンとアンソニーが決闘。



ブリジャートン家の魅力的な登場人物。

Netflixで話題沸騰中のアメリカドラマ「ブリジャートン家」。
主役のダフネ以外にも魅力的な登場人物が彩りを添えています。

この投稿をInstagramで見る

 

PD 🌗(@phoebedynevor)がシェアした投稿


原作はジュリア・クインの小説。

19世紀のロンドンを舞台に、ブリジャートン家の8人兄弟姉妹がそれぞれ結婚相手を見つける騒動を描いた作品です。

原作では、ブリジャートン家の8人の兄弟たち1人1人にスポットを当てて物語が進行していくので、ネットフリックスオリジナルドラマ版のブリジャートン家も、ゆくゆくは各人の物語が観られるのでしょうか?

楽しみです。

 


\日本語版も/


今日はブリジャートン家、第4話のあらすじやネタバレ、感想をお届けします!

 

3話のあらすじネタバレ感想レビューはこちら。

ブリジャートン家 第3話では…

密約を通じ、ダフネ(フィービー・ディネバー)とサイモン(レジ=ジーン・ペイジ)はお互いに惹かれあっていく。

そんな中、社交界にフリードリヒ王子(フレディ・ストローマ)が参加し、ダフネに目を留める。また、マリーナ(ルビー・バーカー)も社交界に復帰することに。

 

一方、社交界に出る姉を見て、次女エロイーズ(クローディア・ジェシー)は同じ道は歩みたくないと考えていた。

絵の才能がある次男ベネディクト(ルーク・トンプソン)も同じことを考えていたが、エロイーズは女であることの不自由さを嘆く。

ベネディクトは、そんなエロイーズが"社交界新聞"の著者ホイッスルダウンではないかと疑うのだった。

 

サイモンがダフネにプロポーズしないことを案じたダンベリー(アッジョア・アンドー)は、サイモンに忠言する。その言葉を受け、サイモンはダフネに対し一方的に契約の終了を告げるのだった。

ブリジャートン家 第4話 あらすじ

フリードリヒ王子からのアプローチを受け、王子と多くの時間を共にするダフネ。そして遂に王子から求婚の申し出が入る。

しかし、ダフネの心の中にはいつもサイモンの存在が影を落としていた。

 

一方、ベネディクトはアトリエで絵の才能を認められる。自由にやれるのが次男の特権だと言われ、存分に絵の世界に浸るベネディクト。

次女のエロイーズは、レディ・ホイッスルダウンの正体探しに明け暮れていた。

自分の家の使用人を疑ったことをきっかけに、エロイーズは、ホイッスルダウンが上流階級の女性であると推測するのだった。

 

社交界にて、サイモンを見かけたダフネ。耐えきれず外に出ると、サイモンが追いかけてくる。

もう自分に構うなと逃げるダフネ。サイモンは、そんなダフネを捕まえて口付けをした。

しかし、その場を兄のアンソニー(ジョナサン・ベイリー)が目撃し、ダフネと結婚することを要求。尚も結婚を断ったサイモンに激昂したアンソニー。彼はサイモンに決闘を申し込んだ。

 

その頃、フェザリントン家でも事件が発生。賭博で家の財産を使い込んだ男爵が、娘たちの持参金にまで手をつけていたのだ。泣き崩れて赦しを乞う男爵に、妻のポーシャ(ポリー・ウォーカー)は戸惑うばかりだった。

 

そして、決闘の朝、ダフネは王子との結婚を狙うクレシダ(ジェシカ・マドセン)にサイモンとの出来事を見られていたことに気づき、決闘の場へと向かう。2人の間に割って入ったダフネは、自分の名誉のためサイモンに結婚を要求するが、彼は首を縦に振らない。

その理由は、サイモンが子どもを作れず、ダフネの望む幸せを与えられないということだった。再度決闘に赴こうとするサイモン。

そんな彼を見て、ダフネはサイモンと結婚することをその場で決意したのだった。

感想レビュー1 愛の力を説くダンベリー。サイモンに思いは届かない。

サイモンは、レディ・ダンベリーに別れの挨拶を告げていた。

ダンベリーは、サイモンが愛を信じていないことを知った上で、ダフネにとの関係に言及する。今、自分たちが爵位を与えられたのも、国王と王妃が結ばれたからだと言うダンベリー。

「愛は全てに打ち勝つのよ」と説くダンベリーだが、その言葉はサイモンの心に響かなかった。

 

サイモンの実母が亡くなってから、ずっと面倒をみてきたダンベリー。ここ何話かを見ていて思ったんですが、そんな2人の関係は親子のようでもあり、何でも言い合える間柄でもあるんですね。

ダンベリーの心の中には、サイモンに幸せになってほしいという気持ちが大前提としてあるのでしょう。それゆえ厳しい言葉も浴びせるのですが、その裏に愛情があるので、ダンベリーには好感が持てます。

マリーナとポーシャとの関係とは正反対ですね…。

婚活で第一印象は超重要!プロフィール写真はプロに頼むのが正解。

前回に引き続き、今回は婚活の際の要素「見た目」についてお話ししたいと思います。

 

即行動ならスマホで完結するオンライン婚活がおすすめ。
専属サポーター付きで安心婚活!スマホの結婚相談所 【naco-do】


前回、婚活のプロフィール写真では「加工しすぎない」ことが重要だとお伝えしました。

では、その他に気をつけるべき点はあるのでしょうか?


これは男女両方に言えることなのですが、大事なのは「程よい地味さ」と「清潔感」

そして柔らかい印象を与える「笑顔」

もちろん人にもよりますが、男性は顔の美醜だけで判断しているわけではありません。

逆に写真が派手すぎると、結婚相手としては「浪費しない?」「一緒に暮らしていける?」と不安になる人も多いようですね。

 

厳選大手17社からあなたの年代に合わせた結婚相談所のパンフを無料でお届けします!
結婚相談所比較ネット

婚活プロフ写真で大事なのは「清潔感」と「笑顔」。撮影場所や服装にも気をつけて。

では、上記3点を満たすにはどんな写真を撮ればよいのでしょうか?

婚活プロフ写真で自分の雰囲気を決めるのは服装や髪形。

「程よい地味さ」や「清潔感」は服装や髪形で決まります。

服装は派手すぎず清潔感も出せる、明るい色のブラウスを選びましょう。

また、髪が長い方は束ねた方がより清潔感を出すことができますさらに、室内よりも野外で撮影した方が、自然光により明るい印象となりますよ!

 

その笑顔、不自然かも?婚活プロフ写真は気ごころ知れた相手に撮ってもらうのもいいかも。

「程よい地味さ」や「清潔感」は服装や髪形で決まります。

「笑顔」を出すには、他人に撮ってもらうことも重要です。

自分で撮影すると、どうしても不自然な表情になってしまうもの。仲の良い友達にお願いすれば、自然な笑顔を出せるのではないでしょうか。

 

婚活プロフ写真を自撮りや友人任せは照れ臭い。思い切ってプロに任せてしまう手も。

これまで見た目、特にプロフィール写真についてお話してきましたが、見た目の重要さについては分かっていただけたかと思います。自分で良い写真を撮れない…という方は、プロにお任せしてしまうのもおすすめです。

 

スタジオ選びの際のポイントは、

  1. 服装や髪形のアドバイスもしてくれる。
  2. 野外もしくは自然光での撮影が可能。
  3. リラックスして撮影できる雰囲気

これらのことを基準に選んでみてください。

 

次回は、婚活で重要な要素「連絡頻度」についてお届けします。

 

プロフ写真はその道のプロにお任せ。
マッチングアプリ写真代行なら【マッチングフォト】

 

入会者に婚活支援金3万円(毎月10名)プレゼント中です。※キャンペーンは予告なく終了する可能性があります。
結婚相談所比較ネット

感想レビュー2 ダフネとサイモンとの会話。想いを堪え切れない2人は口づけを交わす。

サイモンを目にして思わず会場から逃げ出したダフネ。

追ってきたサイモンに、ダフネは「私はプリンセスとして幸せになるのよ!」と言い放つ。それに対し、「君にとって最良の相手か?」と尋ねるサイモン。

逃げるダフネを追いかけ、サイモンは想いを堪え切れずに口づけを落としたのだった。

やっと来た!と思ってしまったのは私だけではないはず。

何より望んでいた2人のシーンが見られてとても満足なのですが、絶妙なタイミングで割って入ってくるアンソニーは流石ですね。

ただ、この後手を出したにもかかわらず「結婚はできない」と言ったサイモン。それを受けて涙を流すダフネを見ると心が痛いです…。

決闘を止め、自分の名誉を守るためにサイモンに結婚を迫るダフネ。それでも結婚を固辞するサイモンに、「私なんてどうなってもいいと思ってるの?」と絶望するダフネだが、実はその逆だった。

サイモンは自分が子どもを作れない身体であることから、自分と結婚すればダフネが望む幸せな家庭を築けないことを気にしていたのだった。

 

サイモンが頑なにダフネと結婚したがらない理由はこれだったんですね。

確かに、ダフネは度々「お母様のような幸せな結婚を」と言っていました。

 

気持ちは分かりますが、これは我慢しきれずに手を出したサイモンが悪い…と思ってしまう私がいます。

しかし、それでもサイモンと結婚することを決意したダフネ。自分の理想と愛(+名誉)を天秤にかけ、愛を取ったダフネに感動しました。

ブリジャートン家 第4話 まとめ

今回は、待ちわびていたサイモンとダフネの急接近が描かれましたね。その他、様々な登場人物の恋愛事情にも触れられた回でした。

 

しかし、まさかサイモンとアンソニーが決闘まですることになるとは…。何もなくてよかったのですが、結果的にアンソニーがシエナと結ばれる道はなくなってしまいました。

また、フェザリントン家三女ペネロペ(ニコラ・コクラン)がブリジャートン家の三男コリン(ルーク・ニュートン)に恋する様子も切ないですね。

マリーナに悪気がなく、ペネロペも彼女を応援してきただけに何ともできずにもどかしいです。

 

一方、エロイーズが本格的にホイッスルダウンの正体を調べ始めました。

エロイーズは彼女に憧れも抱いているようです。

今後、彼女が正体探しを通じてどう成長していくのかにも注目したいところです。

 

さて、望まない形での結婚となりそうな2人ですが、お互いの想いを打ち明ける時はくるのでしょうか?

第5話に期待しましょう!

 

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事