ブリジャートン家3話あらすじネタバレ感想レビュー。両想い?サイモンの選択。



女性の憧れ!衣装も豪華なブリジャートン家。

Netflixで話題沸騰中のアメリカドラマ「ブリジャートン家」。

作中の豪華な衣装が気になっている方も多いようです。

原作はジュリア・クインの小説。

19世紀のロンドンを舞台に、ブリジャートン家の8人兄妹がそれぞれ結婚相手を見つける騒動を描いた作品です。


\日本語版も/


今日はブリジャートン家、第3話のあらすじやネタバレ、感想をお届けします!

 

2話のあらすじネタバレ感想レビューはこちら。

ブリジャートン家 第2話では…

偽装交際を続けるダフネ(フィービー・ディネバー)とサイモン(レジ=ジーン・ペイジ)。

サイモンによりバーブルック卿(ジェイミー・ビーミッシュ)の所業を知ったアンソニー(ジョナサン・ベイリー)は、勝手に進めていた婚約を破棄する。

しかし、バーブルック卿はヴォグゾールでの出来事を盾にダフネたちを脅してきた。

そこでバイオレット(ルース・ジェメル)は一計を案じ、彼を町から追い出すことに成功する。

 

ダフネとサイモンは、お互いに恋愛感情を抱きつつあった。

しかし、ダフネの“夫を見つける”、サイモンの“公爵家を自分で終わらせる”という目的がある限り、気持ちが交わることはない。

他の男性と踊るダフネの姿を、サイモンは遠巻きに眺めるのだった。

ブリジャートン家 第3話 あらすじ

偽装交際を通じて、ダフネとサイモンの“友人として”の仲は深まっていた。

そんな中、プロイセンのフリードリヒ王子(フレディ・ストローマ)が、王妃候補を探しに社交界に参加する。王子はダフネに目をつけるが、ダフネの心はサイモンに向いていた。

 

一方、恋人ジョンからの手紙を心待ちにしていたマリーナ・トンプソン(ルビー・バーカー)。

それを知ったフェザリントン男爵夫人のポーシャ(ポリー・ウォーカー)は手紙を偽装するなどしてマリーナを結婚させようと躍起になる。マリーナは嘘の手紙を信じ、社交界に復帰することに。

 

ブリジャートン家では、自分で何かを成したいブリジャートン家の次女エロイーズ(クローディア・ジェシー)は、ダフネとは口論になりがちだった。

しかし、次男ベネディクト(ルーク・トンプソン)もエロイーズと同じような気持ちを抱いており、2人は意気投合する。

社交界新聞のことを例に挙げ、男であることの優位さを力説するエロイーズ。そんな彼女に、ベネディクトはエロイーズがホイッスルダウンではないかと問いかける。

 

ダフネのサイモンに対する想いは募っていく。

しかし、サイモンの生い立ちを聞き、ダフネは彼を諦めようとしていた。サイモンもダフネに惹かれつつあったが、結婚する気はない。

そんな様子を見たレディ・ダンベリーに選択を迫られ、サイモンはダフネに契約と友人関係の終わりを告げることに。

ダフネは深く悲しむが、次の社交界では自分を最大限に飾り付け、王子から踊りに誘われる。

レディ・ホイッスルダウンは、その様子を“ダイヤモンドを超える”“ダフネが公爵に痺れを切らした”と報じるのだった。

感想レビュー1 恋人を信じて待つマリーナ。ポーシャはあの手この手で結婚させようとする。

恋人ジョンからの手紙を待つマリーナ。そこにポーシャがやって来た。

妊娠したマリーナをもう一度社交界に出し、夫を決めさせるためだった。

 

結婚せずに妊娠させた男が相手の女性を大切にするのか?という点については、私はポーシャと同意見なのですが…。

それにしてもポーシャは強引ですね。

下町にマリーナを連れて行き、結婚しない未来を想像させようとするポーシャ。

しかし、マリーナは動じない。

 

ポーシャは、「子どもができたと知って変わらず愛を誓う男は滅多にいない」と告げるのでした。

私もそう思うのですが、ポーシャに好感を持てない方も多いでしょう。

それはきっと、助言が“マリーナのことを思って”ではなく“マリーナが邪魔だから”という気持ちが透けて見えるため。この年になると、マリーナの純粋さが羨ましいです。

結婚するなら見た目が命。プロフ写真の“加工しすぎ”は禁物。

前回に引き続き、今回は婚活の際の要素「見た目」についてお話ししたいと思います。

即行動ならスマホで完結するオンライン婚活がおすすめ。
専属サポーター付きで安心婚活!スマホの結婚相談所 【naco-do】

一方で、こんな意見も散見されます。


一体どちらが本当?と振り回されてしまう方も多いことでしょう。

そこで、婚活に成功した友人に率直な意見を聞いたところ、こういった言葉が返ってきました。

第一印象では顔写真を参考にする割合が大きいが、実際に会ってからはその人の人となりや相性で決める、と。


つまり、そもそもお見合いの申し込みが少ない方と、お見合いはできるけど結婚できない方では分けて考える必要があるということです。ここでは、前者についてお話しします。

婚活用プロフィール写真撮影のコツは、自分を飾りすぎないこと。

婚活で“見た目”といえば、まず思い浮かぶのがプロフィール写真でしょう。

では、写真を撮る時にはどんなことに気をつければいいのでしょうか?

 


自分をよく見せたいと思うあまり、本来の自分からかけ離れた写真を載せてしまう女性も多いそうです。男性からすれば、会った時にがっかりしてしまいますよね。

また、写真の加工が多い女性は、男性をだまそうとしていると悪い印象を与えることも…。今では、そのような事態を避けるため、明らかに加工された写真の女性には申し込みしない、という男性もいます。

1つ目の条件は、「過度に加工した写真を使わないこと」だと言えそうです。

男性から申し込まれるプロフィール写真とは?続きは、また次回にお届けします。

 

 

プロフ写真はその道のプロにお任せ。
マッチングアプリ写真代行なら【マッチングフォト】

会員数9万人の結婚相談所ブライダル情報センター。まずはご登録を♪
無料カウンセリング

感想レビュー2 両想いなのに…ダフネとサイモンは離れ離れに。

サマセット・ハウスの新館お披露目の場で遭遇したダフネとサイモン。ダフネは、サイモンが見ている絵画が他の絵画と違うことに気づく。

彼女が絵についての印象を述べると、それにつられるようにサイモンは母の話をし始めた。

2人はそっとお互いの手を握る。

このシーンは、2人の想いが重なったシーンともいえるのではないでしょうか。

親友であるアンソニーにさえ家族のことを話さないサイモン。

それをダフネに語ったということは、それだけ心を許しているとも取れます。

レディ・ダンベリーは、ダフネのために結婚するか、別れるかの二択を迫る。それを聞いたサイモンは、ダフネに対し一方的に契約の終了を突きつけた。

サイモンが出発の予定を早めると告げると、ダンベリーは一言「馬鹿ね」と呟いたのだった。

 

恐らく、ダンベリーは2人の結婚を後押しするつもりだったのでしょう。

ダフネが王子の目に留まった事を知りながら、望むなら2人を後押しすると言っていることからも窺い知れます。

女性目線だとどうしてもダフネの立場に立ってしまうのですが、別れを告げられた時の彼女の表情を見ると切なくなってしまいますね。

ブリジャートン家 第3話 まとめ

今回は、急接近したのち離れ離れになるダフネとサイモン、エロイーズの心境、マリーナの社交界復帰など様々な登場人物の心情が描かれた回でしたね。

アンソニーとシエナの関係にも触れられていましたが、この2人が再び結ばれることはなさそうですね…。

 

ダフネとサイモンがかなり良い雰囲気になったところを落とす演出。

よくある展開なのですが、やはり何か起こるたびに一喜一憂してしまいます。

お願いだから2人はくっついて欲しい…今回ぽっと出の王子には正直思い入れがないので…。

 

一方、エロイーズがホイッスルダウン?という疑惑も出てきましたね!2人の恋に夢中になってホイッスルダウンの正体探しを忘れかけていました。

エロイーズ本人は否定していましたが、果たしてホイッスルダウンの正体は明らかになるのでしょうか?

次回も要チェックですね!

 

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事