U-NEXTで独占配信中の“ナンシードリュー”。
ナンシードリューは日本で言う「名探偵コナン」のような存在で、アメリカでは古くから馴染みのあるキャラクターなんですよ。
今回は、「ナンシードリュー」第6話のあらすじやネタバレ、感想レビューをお送りします!
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少女探偵ナンシードリューがU-NEXTで帰ってきた。
アメリカで大ヒットした「少女探偵ナンシー」。
Not what they were looking for. #NancyDrew pic.twitter.com/NwtGCxxcnP
— Nancy Drew (@cw_nancydrew) January 28, 2021
1930年に、出版社ストラッテメイヤー・シンジゲートの創設者でもある、エドワード・ストラッテメイヤーが書きはじめました。
それ以降、ナンシーシリーズはキャロリン・キーンの名義で複数の代作者によって今もなお継続されています。
数々のシリーズやスピンオフが制作されているナンシードリューですが、今回は高校卒業後のティーンエイジのナンシーがドラマ化され、U-NEXTで独占配信中です!
\むしろナンシードリューシリーズはU-NEXTにお任せを。/
ナンシードリュー
高校卒業後、大学に進学するために働いていたダイナーで殺人事件が起こり、ナンシーは容疑者になってしまう。
鮮やかな洞察力で謎に迫る頼もしいナンシーだけど、恋や家族や友達関係に悩む姿も必見。
謎が謎を呼ぶ新感覚ミステリー。
その仕業は、まさか幽霊!?
クセになるミステリアスな雰囲気に釘付けで、ハマる人にはイッキ見確実。
なぜなら『THE OC』や『ゴシップガール』のジョシュ・シュワルツが制作、ケネディ・マクマンはじめとしたキャストたちも豪華揃いだから。
物語は殺人事件、オカルト超常現象など謎のオンパレード。日常とは違った刺激を求めてる方にオススメですよ。
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ナンシードリュー 第10話では…
ジョージ(リーア・ルイス)からテッドが行方不明になり、ナンシー(ケネディ・マクマン)は12歳の時に起こったローズ誘拐事件を思い出す。
犯人のネイサン・ゴンバー(カート・ロング)は現在刑務所にいるが、頻繁に面会をしているモイラ・ベイカー(アンドレア・ドレパール)が共犯だということが分かる。
ゴンバーはサイモンの起こったことを夢だと思わせる力によって操られ、地位と引き換えに子供の命を渡していたということも分かる。
ナンシーは当時の現場である倉庫に向かい、カーソン(スコット・ウルフ)と一緒に乗り込むと、当時の記憶が蘇ってきた。
サイモンが現れ、また新しい子供を見つけるというので、ナンシーは祭壇に火を付ける。
ナンシーは、12年前の事件のことや母の死についてカーソンと分かり合うことができた矢先、ナンシーの日記のせいでカーソンは逮捕されてしまう。
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ナンシードリュー 第10話 毒殺犯の罠 あらすじ
検死官(ガラム・ダフィー)からティファニーを殺した毒は生成や検出が非常に難しいアクタエア・ポキポダ(ホワイトベインベリー)だと分かる。
エース(アレックス・サクソン)の父(アンソニー・ナターレ)が担当した2003年の事件でもその毒が使われていたため、話を聞きに行く。
耳が聞こえないエースの父と手話で話をし、当時の新聞記事に次のターゲットの暗号が隠されていたことが判明する。
ナンシーのファンサイトに、暗号を解いたと動画をあげると、殺人犯から次の暗号のメールがきて、次のターゲットはクレア(モヤ・オコネル)だということが分かる。
クレアが捕まっている田舎の廃校になった学校に向かうと、クレアを見つけたものの、ナンシーは二人で閉じ込められてしまう。
通気口から毒が出ているため、二人を助け出すためにジョージ(リーア・ルイス)とニック(タンジ・カシム)は手がかりを探す。
実験装置や前の被害者のビデオにクレアが写っていたことから、毒殺犯はクレア本人であることが分かる。
しかし、クレアはティファニーは自分の手法でないという。
死にたくないと倒れるナンシーは、霊界でルーシーに会う。
エースがドアのロックを解除し、ジョージはクレアがはめていた指輪のパールが解毒剤だということに気づき、ナンシーに飲ませる。
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感想レビュー1 ホワイトベインベリーの連続毒殺犯。被害者はナンシー。
凶悪な連続毒殺犯のクレアを助けに行ったのに、まさかの犯人がクレア!?
助け出そうとしたのに、閉じ込められてしまって、これではナンシーがやられてしまうという新展開。
クレアは元科学教師で、高校の時に自分をいじめていた同級生に復讐をするため、密かに人を殺し続けていたらしい。
これまでは、全くバレなかったのに、名探偵ナンシーのおかげで、ヘマをして結局は捕まってしまう。
しかも、同じ毒は使っているものの、ティファニーの事件とは無関係らしい。
それにしても、クレア、毒だけではなく、その毒を吸っていても全く平気な解毒剤まで作る能力を他で活かせなかったのかな?
しかも、その解毒剤は指輪のパールだったり、めちゃお洒落じゃない?
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感想レビュー2 狙うはハドソン家の失墜。
クローにオーウェンが来て、DNA鑑定の結果、ベスとは従兄弟だということが分かったという。
ベスの念願が叶った喜びもつかの間、過去のハドソン家の殺人の証拠にするためにベルベットマスクのコインが必要だと言い出す。
ベスとニックは大慌て。だってこの前の儀式で溶かしちゃったのだもの。
険悪なムードになる、ニックとオーウェンだけど、ハドソン家の失墜が目標 なら、手を組むべきという周りの意見に納得する。
そこで、ライアンから他の遺品を手に入れようと、ライアンを説得する。
ジョージに会いにきたライアンは、静養施設にいて、人生を見つめなおしていたらしい。
ライアンは恐ろしい秘密を抱えるハドソン家から抜けたいようだけど、母のセリーヌと話して、さらに恐ろしくなってしまったらしい。
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感想レビュー3 エースと父の確執とナンシーと仲間たちの絆。
捜査のたびに周りを傷つけてしまうと悩んでいるナンシー。
「なぜいつも来るなと行っても来るの」とジョージたちに聞くと、「友達だから。ナンシーはみんなのことを今まで助けてきた」と、これまで築き上げてきた関係性を再確認。
エースは父との関係性に悩んでいたけれど、父が学校に助けに来た時に「よくやったな」と言ってもらえた。
その言葉が信じられないエースは「もう一度言って」というが、「二度言う奴は馬鹿だ」と返されてしまう。
エースは悲しい顔をするけど、きっとツンデレなだけだよね。
エースは新聞記事になるけど、そこには「皿洗いが血を受け継いだ?」なんて書かれてしまって、優秀な親を持つ子供の苦悩はまだまだ続く?
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ナンシードリュー 第10話「毒殺犯の罠」まとめ
Their time is running out...Season 2 premieres Wednesday at 9/8c! Stream next day free only on The CW. #NancyDrew pic.twitter.com/cWUWF8tfc8
— Nancy Drew (@cw_nancydrew) January 18, 2021
ティファニーの死因となる毒が突き止められ、芋ずる式に過去の関係ない大事件が解決となる。
さすが、名探偵ナンシー!
このままいくと、この街のすべての謎が解き明かされていくのではと言う勢い。
謎ばっかりで、少しモヤモヤしていたnamisukeですが、最近は毎回スッキリするので嬉しい限り。
でも、やっぱり肝心のティファニーやルーシーの謎はまだまだお預け。。
そして、今までナンシーが身を呈してまで守ってきた周りの友達も、ナンシーが想うように、ナンシーのことを大切に思ってくれているみたい。
これで、ナンシーが周りを巻き込まないように、と思い悩むこともなくなるかな?
さあさあ、ナンシー!周りを味方にどんどん謎を解いてってちょうだい〜!
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