ウォーキング・デッドシーズン10｜3話亡霊あらすじ感想ネタバレ。ウォーカーは静かに歩く。
ダークファンタジードラマの巨頭、ウォーキングデッドの最新シリーズであるシーズン１０第３話のネタバレやあらすじをどこよりも詳しく語っていきます！
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Contents
ウォーキング・デッド シーズン10 第２話では…
7年前、アルファ(サマンサ・モートン)とリディア(キャサディ・マクリンシー)はウォーカーから逃げるために入った建物でベータ(ライアン・ハースト)と出会う。
ウォーカーとなったベータの息子の顔の皮剥ぎ、死人と共に歩こうと誘い仲間になったアルファとベータ。
ウィスパラーズでは実の妹を殺し、アルファに忠誠を誓いNo.3となったガンマ(ソーラ・バーチ)が誕生した。
ウォーカーをダリル(ノーマン・リーダス)たちのもとに導く途中で、崖の上のキャロルに気づき睨み合う二人。
ウォーキング・デッド シーズン10 第３話 あらすじ
朝起きて薬を飲むキャロル(メリッサ・マクブライド)。
アレクサンドリアでは南北から、続々とウォーカーの群れが押し寄せ、住民たちは丸２日間休みなくウォーカーと闘う。
ウィスパラーズのガンマが一人で現れ、ダリルやミショーン(ダナイ・グリラ)に境界線に丸腰で来いと言う。
アレクサンドリアに押し寄せているウォーカーは私たちの仕業ではないというガンマ。
ガンマからの伝言を受け会議を開くミショーン達。
「敵の話を鵜呑みにするな」という意見が上がるなか、リディアは、母アルファなら一気に大量のウォーカーで押し寄せ、アレクサンドリアを壊滅させるはずで、現在押し寄せているウォーカーは母の仕業ではないと語る。
思案したダリル達は、これ以上ウォーカーの大群を送られたら勝ち目がないので、ガンマの要望通り境界線へ行く事にした。
境界線でアルファと対峙するダリル達。
アルファは、境界線を3回超えた罰を受ける必要があるが、土地を明け渡せば許すという。
それに反発したキャロルに、ヘンリー（キャロルがわが子の様にかわいがってた少年）の
死に際の話をすると、隠し持ってた銃でアルファ撃とうとするが寸前でダリルがそれを阻止。
ミショーンが必死に謝り、条件をのむかたちでその場を去る一行。
戦士不足になり急遽ニーガン(ジェフリー・ディーン・モーガン)もウォーカー討伐にかり出される。
ニーガンはペアで行動していたアーロン(ロス・マーカンド)が、ウォーカーの背中に付いてた植物の樹液で一時的に視力を失うと、夜通し彼の護衛を行い信頼を得た。
キャロルはその後も薬を飲み続け一切睡眠を取らず、さまざまな幻覚を見ている。
そんな中キャロルがウィスパラーズを見たと追跡するも、足跡も痕跡も見つからない。
幻覚ばかり見ているキャロルだけにミショーンは信じてない様子。
挙句にキャロルは一人行動をし罠にかかり、ウォーカーの群れに襲われるが、なんとかナイフで格闘しウォーカーを倒す。
キャロルがダリル達から救い出されたあと、部屋には倒したとウォーカーの死体が転がっている。
最後に映し出されたウォーカーに変装したウィスパラーズの一員が、静かに目を開けた。
詳しくはhuluで。
感想１ アレクサンドリアに押し寄せるウォーカー達、誰が仕組んだ？
数時間ごとにウォーカーの群れが押し寄せ、休む間もなく丸二日間闘い続けたミショーン達。最初は余裕ぶっこいてたけど、最後のほうはさすがに疲労困憊のご様子なアレクサンドリア住民御一行。
途中でミショーンが「訓練通り」って言ってたねｗついに練習の成果を見せてくれるときがきましたかｗ
だけれど、隊列組んでるシーンと槍使ってたシーンは一瞬見えたけど盾はどこにも見えなかったーー。
ウォーカーたちの謎の侵略劇での疲労とストレスにより不安定になる住民たちは内輪でも揉め始めます。
押し寄せるウォーカーはやはりアルファの仕業ではないのか？
それともウィスパラーズに裏切り者がいるのか？
今後の動きに注目です。
ウォーキング・デッド トリビア。撮影時のウォーカーは物静か。
ドラマ内でウォーカーは「あぁああ」とか「うぅ～」などのうめき声を上げながら迫りくるわけですが、実は撮影時はめっちゃ静かに“ゾンビ歩き”をしているだけだそう。
＼“俳優陣たちが演技に集中できるように静かに演技をする”という大命題を与えられているわたしたち／
また、“ウォーカー”と“まだ生き残っている”俳優たちは撮影中は食事も別々で摂っていたのだとか。
これは、製作陣たちが「ウォーカーと生き残っている人々は別世界にいる」という境界線をしっかり張るためだったそうです。
＼ウォーカーも静かに活躍中のコミック／
ウォーキング・デッド10
感想２ 幻覚見すぎなキャロルとウィスパラーズの企み。
どうやらキャロルが飲んでる薬は、カフェイン入りの錠剤かな？ずっと寝てないから見るわ見るわの幻覚の嵐。
落ちてた本の表紙が自分に見えたり、勝手にダリルと父親の話をしてたり。
そもそも、キャロルが見たウィスパラーズは本物なのか？
幻覚→単独行動→ウォーカー(ウィスパラーズ)による逆さ宙吊り、と、やらかしまくってるキャロル。
ウォーキングデッドあるある、“重要な局面で銃を使わながち”だよねこれ。
感想３ ついにニーガン戦線復帰。
アーロンと行動を共にし、最初はほうきの柄しか持たせてもらえなかったけれど、一晩中アーロンを見守ったことで信頼を勝ち得たニーガン！
やっぱ頼りになる。
アーロンの視力低下の原因をホグウィードだと即座に突き止めた辺りはさすがだねー。
ジャイアント・ホグウィードの樹液は、人間に対しては深刻な植物性光線皮膚炎の原因となり、水疱や長期間痕の残る傷、眼に入った場合は失明を引き起こす。この深刻な症状の原因は、ジャイアント・ホグウィードの葉、根、茎、花、種に含まれるフラノクマリン類の有機化合物である。
すごく危険だから気を付けてねｗ
アーロンに認められたことで一気にアレクサンドリアでは地位を上げそうな予感のニーガンだけれど…？
一筋縄ではいかないのがこの男。
いよいよニーガンのVSウィスパラーズが見れるかなー。
そのためにはあの武器を手に入れなきゃね！！
＼１本いかがです？／
ウォーキング・デッド シーズン10 ３話まとめ
ウォーキング・デッド第３話は幻覚に苦しむキャロルに焦点を当てた感じかな。
ミショーンはかなりアルファにビビってる感じがありますね。
それがキャロルは面白くないご様子。ミショーンは幻覚をみるキャロルにイラつく…。
この三人の母の動向が今後のキーになってきそうです。
そしてニーガンにもいよいよ動きが。やはりニーガンの戦闘シーンはワクワクしますね、ニーガンはこうでなくっちゃ。
そしてそして、さらっとユージーンがロジータに振られました！ｗあれだけロジータの子どもをかわいがっていたのにｗｗ
ユージーンに春は訪れるのでしょうか？
最後に目を開けたウィスパラーズの一員がやはり気になります。
4話以降では大きな戦いが起こるのでしょうか？
3話はここまで、4話に続きます。
＼“イイ奴なのは間違いないが恋人としてはいかがなものか”という男の代表格／
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