アニョハセヨ~!!
『キム秘書はいったいなぜ?』第4話の感想と見どころを語っていくよ!
Contents
第4話 感想
退職を阻止したいヨンジュンの斜め上をいく引き留め作戦がヒートアップした第4話。
あの手この手で引き留め作戦を敢行するヨンジュン、男気があって素敵ですね~!!
こういう骨のある男、なかなかいないよね。
そして第4話での海外ドラマちゃん的ハイライトシーンはずばり、
オリジナリティ溢れるエスコートで新年会を勝手に仕切った後の帰り道、ミソへ渾身の愛の告白をするも秒で断られ鼻をすするヨンジュン
です!!
まじでよい。まじでよい。
突如新年会に襲来して、秘書室のみんなも気を遣うしミソの気持ちもわからなくはないけど
ここまで自分に自信がある男、最高じゃないか?
海外ドラマちゃん的、育ててみたい男No1なんだけど。
また、第4話からヨンジュンの知られざる過去も見え始めてきましたね~
悪夢にうなされるヨンジュン、気になるところ。
完全無欠のイケメン御曹司の過去に一体何が…。
パク・ソジュンってハッキリ言って決して2枚目美男子ではないじゃないですか?
でも!『キム秘書はいったい、なぜ?』を観てたらもう王子ですよ。王子そのもの。
しかもドSの。あなたとわたしが大好きなドSプリンスですよ。
超一流マッサージ師のごとくツボというツボを押さえまくってきます。
悶絶。
でも1つだけ気になることがあって…
時折りミソだけに見せる、口角と眉毛を下げてにこ~ってする優しい笑顔は、できればあんまりしないで欲しい。
海外ドラマちゃん、笑顔より真顔が好きなんよ。
ドS男子がにこ~って笑うのあんま好きじゃないんよ。
ヨンジュンはミソの後任で雇った新人・ジアの歓迎会に参加。ミソを気遣う素振りを見せ、帰り道にミソに渾身の告白をする。だが、ミソから「タイプではない」ときっぱり断られ、どこが駄目なんだと口論に発展する。
世紀のナルシスト副会長とレジェンド秘書が繰り広げるラブコメディ、第4話。
今回の見どころ1どんなアプローチをしても一向になびかないミソにヨンジュン早くもあきらめモード?!
今回の見どころ2徐々に片鱗を覗かせるヨンジュンの悲しき過去とは?
第4話 あらすじ
フェーズ1. 自信満々だったプロポーズはあえなく失敗、親友のユシクに「まずは恋愛から始めろ。」とアドバイスされたヨンジュンの次なる一手は…。
ミソの後任キム・ジアの歓迎会に突然現れたヨンジュン。
2次会の庶民的なカラオケ店が気に入らず、自分の馴染みの高級店へ秘書室の一行を連れていきます。
社員たちが盛り上がる中、楽しそうにするミソに満足げなヨンジュンは、
オードブルを取ってあげたりお気に入りのお酒を飲ませたりとミソの世話を焼きます。
戸惑いながらも世話を焼かれるミソですが…。
そんなとき、悪酔いしたポン課長が「キム秘書より、キム・ジアよりわたしが副社長の秘書に相応しいはず。」と
ヨンジュンに絡みだします。
ポン課長がヨンジュンに抱きついたことで会はお開きに。
帰りの車の中でミソはヨンジュンに「なぜ急にいらしたんですか?」と聞きますがヨンジュンは答えません。
ミソの自宅前に着くと、突然「今日の俺は優しいだろ?」とヨンジュンが言い出します。
「会食にも出て、わざわざ自宅に車で送り届けた。」
「こんな幸せで甘い日々を君に贈り続けよう。」
困惑するミソに「俺が、君の恋人になってやるという意味だ。」
照れ笑いしながらも自信満々に告白するヨンジュンにミソは、
「副会長はわたしのタイプではありません。」と拒否します。
配慮ができる人が好きだ、というミソに「君の日常になじもうと配慮した。」と食い下がるヨンジュンですが、
望んでいないことをされるのは配慮ではない、と2人は口論に発展してしまいます。
フェーズ2. 幼少期のヨンジュンの忌まわしき記憶。それは大人になった今でも夢の中で彼を恐怖に陥れていた。
ジアの歓迎会後、自宅へ戻り眠りにつくヨンジュン。
夢の中に現れたのは幼い頃の記憶。
女の息遣いが聞こえる人影のない夜道。
ハイヒールの音を立てながら廃墟のような館へと向かう女の姿。
暗い館の中には古びたぬいぐるみ、蜘蛛の巣が絡まったハンガー。
女の近づいてくる足音、錆びた鉄の扉が開く…。
ベッドで激しく震えるヨンジュン。
扉が開き、赤いハイヒールが見える。
階段を上り、ヨンジュンの目前に現れたボサボサの髪の毛に赤い口紅の女が
「坊や…」
と振り返ったその瞬間…
目覚めたヨンジュンは体中にびっしょり汗をかいていた。
フェーズ3. 告白が不発に終わり、ついに秘書解任宣言?!
新人歓迎会の翌日、神妙な様子で出勤したヨンジュンはミソが副会長室に現れると、
「確かに俺は利己的だ。君が辞めたくなる気持ちもわかる。」と言い、
「解放してやる。」
と退職承諾を宣言します。
引継ぎ期間の残り1ヶ月だけ頑張ってくれ、と言いミソを秘書デスクに戻します。
それ以降ヨンジュンは、スケジュール管理をジアだけに把握させたり、
ヨンジュンがふいに質問した仕事のデータを用意できていなかったジアの「教育がなっていない。」とミソを叱ったり、
副会長室からの呼び出しもジアに対応させるようにしたりとミソに何かとつらく当たります。
ヨンジュンから自分への風当たりが突然厳しくなったのは、昨日メールで言い過ぎたことが原因かもしれない…と考えたミソは
「昨日のメールのことですが…」とヨンジュンと話そうとしますが「私的な話は控えて。」と取り合ってもらえません。
その後、
副会長室への呼び出しに応じるミソですが、部屋に入るとヨンジュンから「キム・ジア秘書を呼んだ。」と言われジアと交代します。
副会長室で何やら話し込む二人の様子が気になって仕方ないミソ。
副会長室ではジアがヨンジュンに「今後はネクタイもわたしが結びますか?」と嬉しそうに聞きますが、
ヨンジュンは「1ヶ月間、引き継ぐフリをしろ。君の仕事は、キム・ミソの補助だ。」と言います。
フェーズ4. キム・ミソ、新たな人生の始まり?!
女友達と食事に出かけたミソは、友人の1人から「男性を紹介したい」と言われ、
“平凡で優しくて家柄も良い”というその男性を紹介してもらう約束をします。
友人たちとの食事を楽しんでいると、レストランの店員からアンケートを依頼されます。
アンケートに書かれた質問が「好きな人とやりたいことを書け。」「好きな人からもらいたいものを書け。」と馴染みのある命令口調であることに疑問を抱きながらも回答するミソ…
ヨンジュン邸では、アンケートを回収したユシクがミソの回答紙を探します。
手の込んだアンケートを行ったことに疑問を抱いたユシクは「夢を叶えてやるのか?」と聞きますが
「俺が?」とヨンジュンは否定します。
そしてミソの元にユシクから連絡が…。
明日の夜、指定する場所に来て欲しいというその連絡を受けた翌日、ミソはタクシーで言われた場所に向かいます。
指定された場所は夜の遊園地。
誰もいない暗くなった遊園地でユシクを待つミソ。
暫くすると遊園地に明かりが灯り、背後から登場したのは…
ヨンジュンでした。
第5話へ続く。
ユシクが来ると思っていたところへ颯爽と現れるヨンジュン。
想像しただけで鼻血ブーやん?
かっこいいや~~ん!ってドキワク止まらないんだけどどうしたらいい?
ということで次回は第5話について語るよ!
第5話はイケメン御曹司渾身のスペシャルトラウマ級のデート!
こんなことされたらもう現世に帰って来られませんw
\第4話も無料で観られます/