ネトフリ未成年裁判第5話あらすじネタバレ感想。非行少女たちが抱える問題。

『未成年裁判』は、2022年2月に公開されたNetflix独占配信中のリミテッドシリーズです。

非英語圏でのグローバル視聴時間ランキングで一位に輝いたことから、韓国ドラマの中でも特に注目を集めています。

今回はそんな『未成年裁判』の第5話感想レビューをお届けします。

 

\『未成年裁判』第4話の感想レビューはこちらから/

 



『未成年裁判』前回のあらすじ

ウンソク(キム・ヘス)とテジュ(キム・ムヨル)は、裁判所が提携しているプルム青少年回復センターの視察に赴くことになった。

その矢先、裁判所に「プルム回復センターでは児童虐待と横領が行われている」と通報が入る

 

視察を行いながら調査をする2人。

結果、横領は行われていたが、そのお金は入居していた少女の手術代に使われたことが判明した。

 

事情を知ったウンソクがセンターに戻ると、施設の中は荒れ果てていた。

娘のアルム(チョン・イジュ)によると、センター長が倒れ運ばれた後、彼女が暴れ回り入居していた少女たちを追い出したという。

ウンソクは裁判所に通報したのがアルムだと気づいたのだった。

『未成年裁判』第5話あらすじ

失踪した7人の少女を探すウンソクたち。

その時警察からプルム回復センター入居者のミンギョン(ハ・イアン)を保護したと連絡が入る。

彼女はリーダー格のヨンナ(キム・ボヨン)らから暴行を受け、金を奪われたのだという。

少女たちが駅に向かったことから、ウンソクたちは少女らの親族を中心に調べることに。

 

その頃、センターには少女らのうちの1人ヨンジ(チェ・ジス)から電話がかかってくる。

ヨンジはヨンナたちから売春を強制されているため助けて欲しいとのことだった。

捜索場所をホテル街へと移すウンソクたち。間一髪のところでヨンジは助け出される。

 

他の少女たちも見つかり、残すはヨンナだけとなった。

手がかりがないかに思えたが、実はヨンファ裁判所の参与官ヨンシル(イ・サンヒ)がアルムからヨンナの場所を聞き出していた。

アルムは電話でヨンナと話し、こう伝えたのだ。

ヨンナの母親から「私は病気なので、ヨンナ退所後、彼女を自分の所ではなく叔父のところに預けて欲しい」と連絡があった、と。

 

ウンソクの読み通り、ヨンナは母親のマンションの前で項垂れているところを発見される。

実はヨンナの母親は病気ではなく、男と同棲していた。

ヨンナのことが邪魔になったため、センターに嘘の電話をかけていたのだ。

泣き崩れるヨンナを、ソンジャ(ヨム・ヘラン)は優しく抱きしめる。

 

その後、ウンソクは少女たちにそれぞれ処分を下した。

加えて保護者たちにも保護者教育を義務付けるウンソク。

審理を終えた彼女が帰宅しようとすると、自宅前で男が待ち伏せしていた。

 

一方、カン部長(イ・ソンミン)は裁判所に辞職願を提出。

最後の事件を担当することが決まった矢先、彼の息子の元に警察がやって来たことを知るのだった。

感想レビュー1:脱走した少女たちが辿り着く先は…

少女たちが見つからず、途方に暮れるウンソクたち。そこにヨンジから電話が入る。

彼女は、「今夜6時に売春させられる。逃げないように見張られてるの。助けて」と訴えたという

 

ウンソクが懸念していたのはこのことだった。

やがてお金がなくなった少女たちは、手っ取り早くお金を稼ぐために売春行為に走るようになるためだ。

ウンソクは「あなたのしたことが分かった?」とアルムを叱りつける。

珍しくウンソクが焦った様子だったので、「子どもたちが逃げ出すと裁判所にも責任追及がくるからかな」と呑気に考えていた私ですが、こういうことだったのか!と納得しました。

たしかに、逃げ続けるにもお金が必要で、大人の脱獄犯なら窃盗や強盗をしてお金を調達するのと同じですね。

異なるのは、彼女たちの場合、窃盗などより売春がより効率よく稼げる方法だということ。

 

こういうところ、どの国も同じだよな、と。未成年犯罪の闇を感じますよね…。

感想レビュー2:娘の気持ちを初めて知ったソンジャ。

ソンジャは、非行少女たちの多くが家庭問題を抱えているとウンソクに話す。

そんなソンジャに、ウンソクはアルムがセンターの横領を通報したことを告げる。

動揺するソンジャ。

「センター長の宿題です。どうか手遅れにならないで。」とウンソクは訴えるのだった。

入居した少女たちを“家族のように”受け入れてきたソンジャ。

しかし残念なことに、ソンジャは身近な存在である娘の気持ちに気づけていなかったんですね。

今回の事件がなければ、ソンジャはアルムの思いを知ることなく、埋めることのできない溝ができてしまっていたかもしれません。

 

実は私も仕事をしながら育児をしていると思うところがあります。

子どもたちのためにお金を稼ごうとしているのに、時間がなさ過ぎて結果子どもたちに当たってしまうことも。

今回の話で改めて気をつけようと思えました。

感想レビュー3:国会へ進出しようとするカン部長に暗雲?

国会進出を決意し、辞職願を提出するカン部長。

ヨンファ裁判所で彼が担当する最後の事件は、名門校でのテスト問題漏洩だった。

有名官僚の子どもらに問題を漏洩させ、階級差別だと言われているこの事件。

実は、カン部長の息子もこの学校に通っていた。彼は、息子はその誘いを断った、なんの関係もないと断言する。

 

そして、感慨深く裁判所を見つめ帰宅しようとするカン部長。

そこへ、息子から「家に警察が来た!僕はグループをすぐ退会したのに…どうしよう…」と電話がかかってくる。

基本ウンソクたちに怒ってばかりですが、前回の話で実はいい人疑惑(笑)が浮上したカン部長。

そこへこの展開です。

 

彼が国会進出する話が少しずつ持ち上がっていたので、「あ、これ絶対何か事件絡んでくるやつだ」と思っていたのですが案の定…。

イメージ戦略が重要な国会でこれは痛い。

 

ただでさえウンソクの行動に胃を痛めている彼。更なる負担がかかるのではないかと心配です。

最終的に部長は国政に進出せず裁判所に残る展開になりそう!と勝手に考えています。

『未成年裁判』第5話まとめ

未成年裁判、第5話では脱走した少女たちの抱える問題について描かれました。

DVでも、育って来た家庭環境が影響するという話がありましたが、ここでも家庭問題が出てきます。

 

母親に捨てられたも同然のヨンナ。

同情してしまいますが、「それでも罪を犯したのは自分たち」と処罰を与えるのはなんともウンソクらしいです。

また、自分も1人の親としてしっかり愛情を与えてあげなければと考えさせられるお話でしたね。

 

今後の展開として気になるのはウンソクとカン部長の行方。

ウンソクの元には謎の男が現れ、カン部長は事件に巻き込まれかけています。

ウンソクの方は、男性1人くらい法を駆使して追っ払いそうなイメージがあるのに、それができないのは何故なのか?とすごく興味をそそられている私。

 

次回は判事それぞれの生い立ちも深掘りされそう!第6話も期待できそうですね!

 

\おススメのキム・ヘス/




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