ブリジャートン家5話あらすじネタバレ感想。ダフネとサイモンが結ばれる。



2人の愛の行方にハラハラ…結婚がテーマのブリジャートン家。

Netflixで話題沸騰中の「ブリジャートン家」。2人の愛を固唾を飲んで見守る人も…。

原作はジュリア・クインの小説。

19世紀のロンドンを舞台に、ブリジャートン家の8人兄弟姉妹がそれぞれ結婚相手を見つける騒動を描いた作品です。

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今日はブリジャートン家、第5話のあらすじやネタバレ、感想をお届けします!

 

4話のあらすじネタバレ感想レビューはこちら。

ブリジャートン家 第4話では…

サイモン(レジ=ジーン・ペイジ)と密約を解消することになったダフネ(フィービー・ディネバー)。ついにフリードリヒ王子(フレディ・ストローマ)から求婚したいという旨の申し出が届けられる。

しかし、サイモンのことを忘れられないダフネ。社交界で彼を見かけ咄嗟に外に逃げ出した。

サイモンはダフネを追いかけ、未婚の女性である彼女を抱きしめキスをしてしまう

その現場を目撃したアンソニー(ジョナサン・ベイリー)は激昂し、サイモンに決闘を申し込む事態に。

 

決闘の朝、ダフネは2人の間に割って入る。社交界での出来事をクレシダ(ジェシカ・マドセン)に見られていたことに気づいたのだ。

名誉の為にサイモンに結婚を迫るダフネ。

彼が首を縦に振らないのは、自分が子どもを作れないという理由からだと知る。

再び決闘の場に向かうサイモンを見て、ダフネはそれでもサイモンと結婚することを決めたのだった。

ブリジャートン家 第5話「恋のたくらみは公爵と」 あらすじ

サイモンとの結婚を決めたダフネは、社交界での出来事が世間にばれない内に結婚式を挙げようと準備の真っ最中。

しかし、結婚式をすぐに挙げるための“特別結婚許可証”が発行されず、2人は焦っていた。

レディ・ダンベリー(アッジョア・アンドー)はそれが王妃陛下(ゴルダ・ロシューヴェル)による妨害だと推測する。王妃は、フリードリヒ王子が選ばれなかったことに不満を抱いていたのだ。

この状況を打開するため、2人は王妃に直談判することになったのだった。

 

フェザリントン家では、マリーナ(ルビー・バーカー)がブリジャートン家の三男コリン(ルーク・ニュートン)に求婚させようと策を巡らせていた。

それではお腹の子が産まれてくるのに間に合わないと言う男爵夫人ポーシャ(ポリー・ウォーカー)。マリーナは、それなら結婚する前に関係を持ってしまえばいいと返す。

作戦通り、マリーナはコリンに求婚させることに成功するが、彼の誠実さゆえに身体の関係を持つことは叶わなかった。

 

ダフネとサイモンは、お互いに自分が相手の自由を奪ってしまったと考えていた。

心にしこりが残る中、王妃に謁見する2人。

そこでサイモンは、自分たちが社交界でみんなを騙していたことを王妃に打ち明けた。ダフネとの友情が愛情に変わったことを正直に話したサイモン。その甲斐あって、王妃から結婚を許されることに。

 

結婚式を終えたダフネは、家を離れサイモンと馬車に乗る。

途中、宿で一泊することになったが、サイモンはダフネと別の部屋を取っていた。結婚初夜だというのに目も合わせようとしないサイモンに、ダフネは苛立ちを隠せない。また口論になる2人。

サイモンは、王妃の前で言ったことは本心で、ダフネに恋焦がれていると告げる。

それに対し、ダフネもサイモンに恋焦がれていることを告白。

想いが通じ合った2人は熱い口づけを交わし、そのまま身体を重ねたのだった。

感想レビュー1 コリンに恋するペネロペ。マリーナを遠ざけようとするが…。

「もし私がコリンと結婚すれば、ブリジャートン家の一員となる」「結婚式の前に彼と結ばれてしまったら話は別よ」とポーシャを説得するマリーナ。

その会話を、フェザリントン家の三女ペネロペ(ニコラ・コクラン)は盗み聞きしていた。

 

ダフネとサイモンの方が進展していく一方、こちらも面白いことになってきました。

こうなるとペネロペを応援したくなってしまうのが人の性というもの。ペネロペ、いい子ですもんね…。

ただ、今までの様子から、コリンはペネロペのことを友人としてしか見ていないのが辛いところです。

ダフネの結婚式。ペネロペは、会場に来ている様々な男性をマリーナに紹介していた。

それには聞く耳を持たず、マリーナはコリンを探す。

「コリンは駄目よ、私の大切な友人なの。コリンは善良な人なの。」とマリーナを説得するが、かえってマリーナを怒らせる結果に。

 

「コリンが好き」と言えないペネロペ…ひたすらしんどいです…。

彼女も、自分がコリンの恋愛対象でないことは分かっているのでしょう。

エロイーズに「あなたは美人一家に生まれていいわよね!」と言っていたことからも、自分の容姿にコンプレックスを抱えていることが分かります。

結婚している身からすると、結婚は見た目だけじゃないよ、男性諸君、と助言したいですね。

成婚率を高める婚活のススメ。相手への連絡頻度は高い方がいい?

前回に引き続き、今回は婚活の際の3つ目の要素「連絡頻度」についてお話ししたいと思います。

前回のお話はこちら。

 

私の友人は「連絡は早い方が良い」という意見でしたが、果たして本当にそうなのでしょうか?

 


やはり、“愛情の大きさ=連絡頻度”と考える人は一定数いるようです。一方で、このような意見も…。

連絡が多すぎるとかえってしんどい、そう思う人もいるので一概には言えません。

しかし、共通しているのは連絡頻度を人に合わせるのは辛いという意見。つまり、連絡頻度が高い方が良いのではなく、自分の楽なペースで連絡してくれる相手が良い、ということなのです。
 

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婚活でパートナー候補を選ぶ基準は自分が相手に合わせられるか。末永く寄り添うことを考えよう。

こういった話をすると、連絡頻度が合わない人は諦めた方がいいの?と思われる方もいることでしょう。
結論から言うと、諦める必要はありません。その場合は、“自分が相手のペースに合わせられるか”を意識してみてください。

例えば、結婚したい相手が月一回程度しか連絡をくれなかったとします。その相手は、結婚してからもその連絡頻度である可能性が高いと言えますね。

もしかしたら、連絡するより直接話したいタイプかもしれません。

 

あなたはそれを受け入れられますか?ストレスなく待てるのであれば問題ナシ。気になってイライラしてしまうなら、残念ながら縁がなかったと思って諦めましょう。

 

結婚はゴールではありません。その後何年もその人と暮らしていくことを考えるべきだと私は思います。

これまで触れてきた

  1. 年齢
  2. 見た目
  3. 連絡頻度

を参考にして、是非素敵なパートナーを見つけてくださいね。

 

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感想レビュー2 出発の日。エロイーズも姉ダフネとの別れを悲しむ。

 

結婚式が終わり、サイモンの元へ向かうダフネ。

馬車に乗り込む前に、家族との別れを惜しむ。妹のエロイーズ(クローディア・ジェシー)に対しては、「私たちには一つだけ同じことがある。それは、人生を自分で切り開くっていう確信。」と激励とも取れる言葉をかけるダフネ。

そんなダフネの言葉に、エロイーズは思わず姉に抱き着いたのだった。

家族との別れのシーンです。

今でこそあまりない光景かもしれませんが、日本でも一昔前までは嫁入りして夫の家に入るのが当たり前だったんですよね。結婚が喜ばしいことだとしても、自分が生まれ育った家を離れるというのは勇気のいることでしょう。

今まで散々ダフネとぶつかってきたエロイーズも、この時ばかりは別れを惜しんでいます。

やはり、仲が悪いといっても大切な家族なのですね。それは、ダフネとアンソニーにも言えることでしょう。

姉を見送ったエロイーズは今後どのような人生を歩んでいくのでしょうか?

ブリジャートン家 第5話 まとめ

今回、ようやくダフネとサイモンが結ばれました!

想いを伝えあうシーンは、口論から始まる、実に2人らしい展開でした。

特に目が離せなかったのは、王妃の前でサイモンがダフネへの想いを伝えるところです。サイモンがダフネのどこに惹かれたのか、どう感じていたのかがよく分かり、こんな風に愛されるって幸せだなあ、と感じ入ってしまいました。

感想レビューで触れるか迷ったのですが…ここは是非、ご自身の目で、耳で、一言一句聞き逃すことなく観て欲しいと思います。

 

一方で、マリーナ、コリン、ペネロペの三角関係からも目が離せません。

こちらは不穏な空気が漂っていますが、どういう結末を迎えるのでしょうか?ペネロペはすごくいい子なので、同じく好青年のコリンと結ばれて欲しい気持ちでいっぱいです。

しかし、事はそううまくはいかなさそうですね。

 

さて、結ばれたダフネとサイモン。幸せ絶頂のはずの2人。

ですがまだ5話なので油断はできません。

今後、どうなっていくのでしょうか?第6話も楽しみですね。

 

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