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ブリジャートン家、公開早々シーズン2の製作が決定。
Netflixで大人気のドラマ、「ブリジャートン家」。
2020年12月25日にシーズン1が公開されたばかりであるにもかかわらず、既に公式でシーズン2の制作が決定したと発表されています。
やったー😆🎶
NetflixのBridgertonシーズン2制作発表!
なんとレディ·ホイッスルダウンからお知らせがあったーーーー!
オスマン帝国外伝が終わって悲しんでいたところにブリジャートン家が始まり、あっという間に見終わってまた寂しく思っていたところだったから本当に嬉しいわ~✨ pic.twitter.com/eAuL2UNkeH— あしゅしゅ (@ilovejapan_an) January 22, 2021
公開から4週間で6300万世帯が視聴したとも言われるこのドラマ。
原作はジュリア・クインの小説。
19世紀のロンドンを舞台に、ブリジャートン家の8人兄妹がそれぞれ結婚相手を見つける騒動を描いた作品です。
\日本語版も/
シーズン2が公開される前に、シーズン1をチェックしておきましょう!
ブリジャートン家 第1話 あらすじ
1813年のグロヴナー・スクエアは、社交界のシーズンを迎えていた。
結婚を望む令嬢たちが王妃陛下(ゴルダ・ロシューベル)に謁見し、令嬢たちの価値は女王の評価によって決定されるという習わし。
故ブリジャートン子爵夫人家の長女ダフネ(フィービー・ディネバー)は、女王から完璧という評価をもらい、順調なスタートを切ったかに思えた。
みんなから注目される中、社交界デビューを果たすダフネ。
何人もの男が声をかけてくるが、長兄アンソニー(ジョナサン・ベイリー)がダフネには相応しくないと阻止する。
社交界でダフネはヘイスティング公爵のサイモン(レジ=ジーン・ペイジ)と出会うが、サイモンにわざとぶつかったと勘違いされ、お互いに印象は最悪だった。
結局、ダフネはアンソニーのアドバイスに従い、誰とも踊らずに帰宅することに。
一方、夫の遠縁でフェザリントン家からデビューしたマリーナ・トンプソン(ルビー・バーカー)がダフネの代わりに人気を集めていた。
町ではレディ・ホイッスルダウンの書いた“社交界新聞”が注目を集めている。
兄の邪魔と新聞により評価を落とされたダフネの元には、冴えないバーブルック卿(ジェイミー・ビーミッシュ)しか訪ねてこない。
心配したダフネの母バイオレット(ルース・ジェメル)とレディ・ダンベリー(アッジョア・アンドー)の画策により引き合わされるダフネとサイモン。
ダフネは、社交界でバーブルック卿に絡まれ気絶させた場面を公爵に見られてしまう。
結婚する気がないにもかかわらず、新聞に書かれることに迷惑を被っていたサイモン。
彼は、お互いの利益のため、2人が惹かれ合ったように演技しようとダフネに持ちかけるのだった。
感想レビュー1 華々しく社交界デビューと遂げるダフネだが、兄アンソニーにより晴れ舞台は台無しに。
陛下は立ち上がり、ダフネの顔を上げさせた。そして、「完璧だこと」と一言告げたのだった。
ダフネが王妃陛下に認められたシーンですね。
その前にフェザリントン家が大失敗したこともあってか、余計に際立って見えたのでしょう。
私としても、ダフネが圧倒的に美しく感じます。
しかし、アンソニーは「あいつは借金まみれだ」などそれぞれの悪い部分を上げ立て、ダフネに近寄らせようとしない。
アンソニー、凄く過保護…。
ダフネは最初、兄の指示に従っていたのですが、誰も近寄って来なくなった状況を見て焦り始めます。
アンソニーの気持ちは分かるのですが、ダフネがこの時のために準備してきたことを思うとどうしてもダフネ寄りの気持ちになってしまいますね…。
現代の婚活で必要な要素。この3つを抑えておきたい!
ダフネが婚活をする1813年。この時代に結婚をするために女性に求められるの条件は「肩書き」「貞節」「純真」だと触れられていました。
では、現代で成婚するには何が必要なのでしょうか?
実際に婚活アプリで成婚した友人(男性)に意見を聞いてみました。
1年齢 -婚活は行動力がすべて-
残念ながら、男性が第一に女性に求めるのは年齢。
友人も、自分と同じか年下の女性を対象に相手を探していたようです。
婚活では、動きがとまっているのは現状維持ではなく、後退になってしまうんですよ~。それは「年齢」が関係あるから。
— 婚活コンサルタント@水上薫 (@bridalKOKORO) January 22, 2021
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2容姿 -婚活市場でウケる見た目とは-
ほら、結局は顔…と思われた方もいらっしゃることでしょう。
婚活市場における「容姿」は、美人という意味ではなく、清潔感があり、優しそうかどうか、ということ。
容姿を事前に知ることができるのはプロフィール写真のみ。本気で結婚したいなら、写真にはお金をかけてもよさそうです。
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3連絡頻度 -マメな人が婚活を制す-
当たり前といえば当たり前なのですが、いくら気になっている相手でも、2日に1度くらいは連絡が来ないとやる気がなくなってしまうそうです。
お互いに結婚したいと思っているため、駆け引きは不要ということですね。
特にアプリの場合は、いつでも手軽に利用できることが利点でもあります。連絡が来たら、小まめに返信するようにしましょう。
以上、婚活で求められる3要素についてご紹介しました。
次回からはそれぞれの項目について詳しく紹介したいと思いますので、お楽しみに。
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感想レビュー2 最悪の出会いを果たしたサイモンがダフネを救う?
サイモンは、これまで婚姻目当ての令嬢たちに散々囲まれてきたことから、ダフネがわざとぶつかってアピールしてきたのだと勘違いする。
ぶつかった瞬間は、恋が始まるのかな?と思ってわくわくしたんですが、そんなことはありませんでしたね。
むしろ、お互いのことを嫌うという状況に…。
私も、ダフネの立場だったら恐らく一発で嫌いになると思います。
ちなみに、イギリスでの爵位の序列は公爵、侯爵、伯爵、子爵、男爵の順番。
ブリジャートン家は子爵、フェザリントン家は男爵。
どの令嬢も、サイモンと結婚できればいわゆる“玉の輿”というやつですね。
その現場をサイモンに見られ慌てるが、彼から告げられたのは驚きの提案だった。
実は、このシーンの少し前、ダフネがバーブルック卿に絡まれるのを見てサイモンは助けに入ろうと駆け出しているんですね。
あまり良い印象のなかったサイモンの株が少し上がりました。
サイモンとダフネは、ゴシップ新聞の筆者レディ・ホイッスルダウンの鼻を折るために密約をすることになったわけですが、今後、本当の恋愛関係に発展することはあるのでしょうか。
ブリジャートン家 第1話 まとめ
今回はダフネの社交界デビューと失墜、そしてサイモンとの出会いが描かれた回でした。
主人公寄りで見てしまう私は、個人的にはサイモンは好きになれないです。ダフネとの初対面がどうしても…。
ただ、今後ダフネとどのように過ごし、動いていくのか、動向が気になる人物でもあります。
動向が気になると言えば、フェザリントン家もですね。
マリーナを快く思っていない母親との摩擦、ブリジャートン家との関係なども見逃せません。
一夜にして名誉を回復したダフネは今後どうなるのでしょうか?次回に期待しましょう。